CDエナジーのプランを比較!どの料金プランがベスト?

CDエナジー 電気料金プランを比較

【PR】記事内に広告を含む場合があります

「CDエナジーのプランはどれがおすすめ?」
「東京電力とどっちがお得?」
「電気と都市ガスセットは安い?」

CDエナジーのプランは、どんな特徴があるか、他の電力会社と比較してお得かどうか気になりますよね。

柴田 今日子
柴田 今日子

CDエナジーは3つの標準プランがあり、使用電力量にあったプランを選ぶと最もお得です。

この記事は、CDエナジーの料金プランやそれぞれのプランの特徴を解説します。

都市ガスとのセット割やポイントの貯め方も解説しているため、ぜひ参考にしてください。

\東京エリアでお得/

CDエナジーの標準プランは電気使用量にあわせて選ぶ

CDエナジー 電気使用量にあわせて選ぶ

CDエナジーの標準プランは3種類あり、使用電力量に合わせてプランを選ぶとお得です。

1人暮らしならシングルでんき、2~3人暮らしならベーシックでんき、4人暮らし以上ならファミリーでんきがおすすめです。

わたしが評価しました
柴田 今日子(小売電気アドバイザー)
満足度
 (5)

CDエナジーのプラン選びのポイント

CDエナジーで最もおすすめなプランの選び方は、自分の電気使用量にあわせたプランを選ぶ方法です。標準的なプランは3種類あり、それぞれ推奨使用量が設定されています。もともとの電気代も東電の自由料金プランよりお得ですが、使用量にあったプランを選択すると最も安く利用できるためおすすめです。CDエナジーの都市ガス契約しているなら、電気ガス料金が0.5%割引※1になる電気ガスセット割を活用しましょう。オール電化を利用するなら、CDエナジーのスマートでんきが、東電の類似プラン「スマートライフS」より安くおすすめです。電気代を安くする以外にも、楽天ポイントやdポイントが貯まるプランや、Amazonプライム付きのプランなどライフスタイルにあわせたプランから選ぶ方法もあります。

続きを見る

※1:CDエナジーの電気セット割引が適用されるのは、燃料調整額を除いた基本料金と従量料金。
ガスセット割はスマートでんきが対象外で、電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

cdエナジーダイレクト公式
CDエナジー
ダイレクト
詳細情報
供給エリア東京電力区域内
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円
※一部プランを除く

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。

電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。

CDエナジーがおすすめな理由
  • 電気の使用量がわかりやすい
  • プランが豊富にある

CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。

料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。

電気+ガスのセット割で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引になるなど、お得な電力会社です。

\首都圏で人気/

CDエナジーの全プラン

プラン名CDエナジー
代表的なプランの特徴
シングルでんき
(一人暮らし向け)
・133kWh/月以下で安い
・毎月100円割引
ベーシックでんき
(2〜3人向け)
・133〜400kWh/月で安い
・CDエナジーの標準プラン
ファミリーでんき
(4人〜向け)
・400kWh/月以上で安い
・300kWh/月まで定額
スマートでんき・オール電化プラン
東電よりお得な料金設計
ポイントでんき・電気代の支払いで最大6%の
楽天ポイント、Vポイント、
dポイントが貯まる
エンタメでんき・Amazonプライム年会費を負担してくれるプラン
JO1でんき・毎年JO1オリジナル特典が
もらえる
radikoでんき・ラジコプレミアム年会費相当の
クーポンコードがもらえる
※ポイント対象は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く

CDエナジーの標準的なプランは、シングルでんき・ベーシックでんき・ファミリーでんきの3種類で、すべてのプランで東電よりも電気代が安くなり、電気使用量によっておすすめのプランが変わります。

スマートでんきはオール電化プランで、東電のスマートライフよりも電気料金が安いです。

ポイントでんきは、電気料金の支払額に応じて最大6%の楽天ポイント・Vポイント・dポイントが貯まるプランです。

※ポイント対象は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。

その他のプランは、Amazon Primeやradikoの年会費負担、JO1のオリジナルイベントなど、他のサービスの特典がついています。

電気代料金重視なら標準プランから選ぶ

CDエナジーの3種類の標準プランは、それぞれプランの電気推奨使用量内で利用すれば、東京電力のスタンダードSよりも電気代がお得になります。

シングルでんきの電力量料金は東電よりも高いですが、毎月100円割引が適用されるため、電気使用量133kWh以下の使用で東電よりもお得です。

ベーシックでんきは133〜400kWh/月で、ファミリーでんきは400kWh/月以上であれば、電気料金は東電よりもお得です。

シングルでんき

料金項目CDエナジーロゴ
シングルでんき
東京電力ロゴ
スタンダードS
基本料金
(10A毎)
295.24円311.75円
電力量料金
第1段階

(〜120kWh)
30.00円29.80円
第2段階
(120〜300kWh)
36.60円36.40円
第3段階
(300kWh〜)
40.69円40.49円

シングルでんきは、電気使用量133kWh/月以下の使用の場合、東電の自由料金プラン「スタンダードS」よりお得です。

シングルでんきの基本料金は東電より約17円安く、電力量料金は逆に高いですが、毎月必ず100円割引されるため、推奨使用量以下の利用なら東電より安くなる設計です。

例えば2024年の数値で100kWh/月30アンペア契約で東京電力と比べると、年額で約1,500円ほどシングルでんきがお得です。

なお、一人暮らしでも電気使用量が多い場合は、ベーシックプランやファミリープランの方がお得になるため注意しましょう。

ベーシックでんき

料金項目CDエナジーロゴ
ベーシックでんき
東京電力ロゴ
スタンダードS
基本料金
(10A毎)
276.90円311.75円
電力量料金
第1段階

(〜120kWh)
29.90円29.80円
第2段階
(120〜300kWh)
35.59円36.40円
第3段階
(300kWh〜)
36.50円40.49円

ベーシックでんきは、電気使用量が133〜400kWh/月なら、東電のスタンダードSやCDエナジーの他プランよりもお得です。

基本料金は東電のスタンダードSより約35円安く、電力量料金も第2段階以上で安い設計となっています。

2024年の数値で300kWh/月30アンペア契約など、標準的な電気使用量で東京電力と比べると、年額約3,000円ほどベーシックでんきの方がお得です。

ファミリーでんき

料金項目CDエナジーロゴ
ファミリーでんき
東京電力ロゴ
スタンダードS
基本料金
(10A毎)
276.90円311.75円
電力量料金
第1段階

(〜120kWh)
-29.80円
第2段階
(120〜300kWh)
第1〜2段階まで
一律定額

10,085.20円
36.40円
第3段階
(300kWh〜)
35.59円40.49円

ファミリーでんきは、電気使用量が400kWh/月以上で東電のスタンダードSよりお得な使用量の多い人向けのプランです。

基本料金は東電より35円も安く設計されており、さらに「300kWh/月までの電力量料金は10,085.20円の定額料金」という部分が大きな特徴です。

電力量料金の3段階目も約5円安く設計されており、トータルで試算するとお得になります。

例えば2024年の数値で500kWh/月30アンペア契約で東京電力と比べると、年額約11,000円ほどファミリーでんきが安いです。

家族世帯なら、迷わずファミリーでんきを選びましょう!

オール電化向けのスマートでんき

料金項目CDエナジーロゴ
スマートでんき
東京電力ロゴ
スマートライフS
基本料金
(10A毎)
295.24円311.75円
電力量料金
(午前6時~
翌日午前1時)
35.96円35.76円
電力量料金
(午前1時~

午前6時)
28.06円27.86円

CDエナジーのオール電化プラン「スマートでんき」は、東電の類似プラン「スマートライフS」よりお得なプランです。

電力量料金は0.2円だけ東電が安い一方、基本料金はCDエナジーの方が15円以上も安いため、トータルで試算するとCDエナジーが安くなります。

2024年の数値で300kWh/月30アンペア契約など、標準的な電気使用量でスマートライフSと比べると、年額で約500円ほどスマートでんきがお得です。

ライフスタイルやニーズ別のプラン

CDエナジーは特典のついたプランも用意されており、共通ポイントが貯まったり、サブスクサービスをお得に使えるプランもあります。

共通ポイントが貯まるポイントでんき

料金項目CDエナジーロゴ
ポイントでんき
東京電力ロゴ
スタンダードS
基本料金
(10A毎)
295.24円311.75円
電力量料金
第1段階

(〜120kWh)
30.00円29.80円
第2段階
(120〜300kWh)
36.60円36.40円
第3段階
(300kWh〜)
40.69円40.49円

ポイントでんきは、楽天ポイント・dポイント・Vポイントの中から好きなポイントを選び、電気料金から最大で6%分のポイントが還元されるプランです。

※ポイント対象は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。

基本料金は東電のスタンダードSより約17円安く電力量料金は0.2円高くなりますが、ポイント還元を含めて考えると、30アンペア契約600kWh以上の電気使用でポイントプランの方がお得になります。

ポイントでんきの料金設計は、標準プランの「シングルでんき」とまったく同じですが、100円割引がない点がシングルでんきと異なります。

ポイント還元率は、電気使用量が増えるほど高くなる仕組みで、5,000円未満は1%で、15,000円以上になると最大の6%還元です。

Amazonプライム付きエンタメでんき

料金項目CDエナジーロゴ
エンタメでんき
東京電力ロゴ
スタンダードS
基本料金
(10A)
768.56円311.75円
電力量料金
第1段階

(〜120kWh)
29.90円29.80円
第2段階
(120〜300kWh)
35.91円36.40円
第3段階
(300kWh〜)
40.69円40.49円
特典Amazonプライム年会費無料-

エンタメでんきは、Amazonプライム年会費分(5,900円)を負担してもらえるプランです。

基本料金は東電よりも約460円高くなりますが、460円×12ヶ月で5,520円のため、Amazonプライムを直接契約するより400円分ほどお得です。

契約期間は1年間で、途中解約すると1ヶ月あたり490円に残った契約期間の月数をかけた金額を、解約金として支払う必要があるため注意しましょう。

オリジナル特典のあるJO1でんき

料金項目CDエナジーロゴ
JO1でんき
東京電力ロゴ
スタンダードS
基本料金
(10A)
691.90円311.75円
電力量料金
第1段階

(〜120kWh)
29.90円29.80円
第2段階
(120〜400kWh)
36.69円36.40円(120〜300kWh)
40.49円(300〜400kWh)
第3段階
(401kWh〜)
40.69円40.49円
特典JO1の
イベントへの参加や
オリジナルグッズが
もらえる
-

JO1でんきは、人気アイドルグループ「JO1」のオリジナルイベントの参加権利や、オリジナルグッズをもらえるため、JO1ファンにおすすめのプランです。

東電よりも基本料金は約380円高く電力量料金も第二段階を除いて割高ですが、JO1特典に魅力を感じるなら契約を検討しましょう。

契約期間は1年間で、途中解約すると1ヶ月あたり330円に残った契約期間の月数をかけた金額を、解約金として支払う必要があります。

radikoでんき

料金項目CDエナジーロゴ
radikoでんき
東京電力ロゴ
スタンダードS
基本料金
(10A)
661.90円311.75円
電力量料金
第1段階

(〜120kWh)
29.90円29.80円
第2段階
(120〜400kWh)
35.91円36.40円(120〜300kWh)
40.49円(300〜400kWh)
第3段階
(401kWh〜)
40.69円40.49円
特典radikoプレミアム
会員料金無料
-

radikoでんきは、radikoプレミアムの年会費4,620円を負担してもらえるプランです。

基本料金は東電のスタンダードSより約350円割高ですが、350円×12ヶ月で4,200円となるため、radikoプレミアム単体契約よりも約400円ほどお得です。

契約期間は1年間で、途中解約すると1ヶ月あたり385円に残った契約期間の月数をかけた金額を、解約金として支払う必要があります。

CDエナジーの都市ガスプラン

CDエナジーの
都市ガスプラン
プランの特徴
ベーシックガス・一般家庭向け
ゆかぽかガス・ガス温水床暖房利用者向け
・浴室暖房とエコ給湯器の利用で
最大6%のダブル割適用
はつでんガス・エネファーム利用者向け
・浴室暖房と床暖房の利用で
最大13%のダブル割適用

CDエナジーの都市ガスプランは、ベーシックでんき・ゆかぽかガス・はつでんガスの3種類で、どのガス機器を持っているかによってお得なプランが変わります。

ベーシックガスはCDエナジーの都市ガス標準プランで、電気と一緒の契約で「電気セット割」が適用され、電気代とガス代から0.5%の割引されます。

ゆかぽかガスは、浴室暖房やエコ給湯器を利用していれば、最大6%の割引を受けられるプランです。

はつでんガスは、エネファーム利用の家庭がお得になるプランで、浴室暖房利用で3%・床暖房利用で10%割引されます。

ベーシックガス

使用量CDエナジーロゴ
ベーシックガス
基本料金
(基準単位料金)
東京ガスの電気ロゴ
「一般料金」
基本料金
(基準単位料金)
~20m³735.46円
(140.76円)
759.00円
(145.31円)
21~
80m³
1,022.38円
(126.42円)
1,056.00円
(130.46円)
81~
200m³
1,193.39円
(124.28円)
1,232.00円
(128.26円)
201~
500m³
1,833.02円
(121.08円)
1,892.00円
(124.96円)
501~
800m³
6,100.61円
(112.54円)
6,292.00円
(116.16円)
801m³~12,065.05円
(105.09円)
12,452.00円
(108.46円)

CDエナジーのベーシックガスは、東京ガスの電気の標準プラン「一般料金」よりもお得なプランです。

2024年の数値でガス使用量40m³で比べると、基本料金は約34円ほどCDエナジーのベーシックガスが安く、基準単位料金も4円ほどお得です。

ベーシックガスは、電気とガスのセット割でガス料金が0.5%割引になるため、標準的なガス使用量だと約40円ほどガス代が安くなります。

都市ガス床暖房向け「ゆかぽかガス」

ガス
月間使用量
(冬期:12~4月)
CDエナジーロゴ
ゆかぽかガス
基本料金(基準単位料金)
東京ガスの電気ロゴ
暖らんぷらん
基本料金(基準単位料金)
~20m³759.00円
(145.20円)
759.00円
(145.31円)
21~80m³1,265.00円
(119.90円)
1,265.00円
(120.01円)
81m³~2,145.00円
(108.90円)
2,145.00円
(109.01円)

CDエナジーのゆかぽかガスは、ガス温水床暖房を利用している方におすすめのプランで、一般的なガス料金プランに比べて冬季の単位料金が割安に設定されています。

標準的なガス使用量40m³で、CDエナジーの「ゆかぽかガス」は東京ガスの「暖らんぷらん」と基本料金は同じですが、基準単位料金はCDエナジーの方が0.1円ほどお得になり、トータルで見るとガス料金も約5円ほど安くなります。

その他季の5月から11月の基本料金・基準単位料金は、どちらもベーシックガスと同じです。

ゆかぽかガスは電気とのセット割はありますが、電気料金のみが0.5%割引になり、ガス料金に割引は適用されません。

しかし、ゆかぽかガスは都市ガスの浴室暖房やエコ給湯器の利用でそれぞれ3%の割引が受けられ、どちらも当てはまればダブル割で最大6%も割引されます。

冬のガス使用量が50m³の時、ダブル割の適用で「ゆかぽかガス」は「暖らんぷらん」よりも約440円もお得です。

エネファーム向け「はつでんガス」

ガス
月間使用量
CDエナジーロゴ
はつでんガス
基本料金
(基準単位料金)
東京ガスの電気ロゴ
エネファームで
発電エコぷらん
基本料金(基準単位料金)
~20m³
(12~4月)
759.00円
(145.20円)
759.00円
(145.31円)
21~80m³
(12~4月)
1,485.00円
(108.90円)
1,485.00円
(109.01円)
81m³~
(12~4月)
1,925.00円
(103.40円)
1,925.00円
(103.51円)
~20m³
(5~11月)
759.00円
(145.20円)
759.00円
(145.31円)
20m³~
(5~11月)
1,485.00円
(108.90円)
1,485.00円
(109.01円)

CDエナジーのはつでんガスはエネファームを利用中の方におすすめで、ガス使用量が80m³より多い場合、一般的なガス料金と比べて冬季の単位料金が割安に設定されています。

標準的なガス使用量40m³で、CDエナジーの「はつでんガス」は東京ガスの「エネファームで発電エコぷらん」と基本料金は同じですが、基準単位料金はCDエナジーの方が0.1円ほどお得になり、ガス料金も約5円ほど安くなります。

80m³以下の使用量の場合は、冬季(12月から4月)とその他季(5月から11月)の基本料金・基準単位料金はどちらも同じ料金設定です。

はつでんガスにも電気とのセット割はあるものの、電気料金だけが0.5%割引となり、ガス料金に割引は適用されません。

しかし、はつでんガスは都市ガスの浴室暖房があれば3%割引、床暖房があれば冬季のみ10%割引となり、どちらも当てはまればダブル割で最大13%も割引されます。

冬のガス使用量50m³時、ダブル割の適用で「はつでんガス」は「エネファームで発電エコぷらん」よりも約900円もお得です。

CDエナジーの電気ガスセットの仕組み

ガスのプラン名電気ガスセット
割引内容
CDエナジーロゴ
ベーシックガス
0.5%割/月
(ガス・電気料金)
東京電力ロゴ
とくとくガスプラン
102円割/月
(電気料金)
東京ガスの電気ロゴ
一般ガスプラン
0.5%割/月
(電気料金)

CDエナジーで電気と都市ガスをセット契約するとと、ガス・電気の料金それぞれから0.5%割引されます。

標準的なガス使用量40m³で、CDエナジーの「ベーシックガス」は電気セット割を使うと、約40円割引されます。

ただし、電気セット割で割引されても、月に何千円もお得になるわけでもないため、電気とガスを無理に同じ会社で契約する必要はありません。

※CDエナジーの電気セット割引が適用されるのは、燃料調整額を除いた基本料金と従量料金。
ガスセット割はスマートでんきが対象外で、電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

カテエネポイントが貯まる仕組み

CDエナジーでは、電気料金の支払い100円ごとに、1ポイントのカテエネポイント※1を貯められます。

※1:再生可能エネルギー発電促進賦課金は除く

また、離れて暮らす家族がCDエナジーや中部電力ミライズ、大阪ガスのいずれかと、電気かガスの契約で1,200ポイントがもらえます。

他にも、カテエネとShufoo!のコラボアプリからチラシを見るだけで1日1ポイントもらえたり、カテエネ経由のネットショッピングでポイントを付与されたりと、複数の獲得方法があるのが特徴です。

※ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
セット割からの割引適用を受ける場合は割引後の料金から算出。

100円につき1ポイント貯まる

カテエネポイントは、電気料金の支払額に応じて、100円で1ポイント※1貯まります。

※1:再生可能エネルギー発電促進賦課金は除く

カテエネポイントは、「カテエネ」という電気やガスの使用状況がWeb上で確認できる会員サイトで、サービスを利用すると貯められます。

カテエネに会員登録して、電気契約の情報を登録するだけで、自動的にカテエネポイントはプレゼントされます。

家族ポイント割で1200ポイント

離れて住む家族同士でカテエネの「家族ポイント割」に登録していると、自分と、離れて暮らす家族どちらにも年間1,200ポイントがプレゼントされます。

年間1,200ポイントがもらえる条件は、離れて暮らす2親等以内の家族がCDエナジー・中部電力ミライズ、大阪ガスのどれかと電気かガスの契約をしている場合です。

CDエナジーとの契約者は、毎月100ポイントが自動的に貯まります。

※ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
セット割からの割引適用を受ける場合は割引後の料金から算出。

アプリで確認で1P貯まる

カテエネはShufoo!と連携しており、アプリからチラシを見るだけで1日1ポイントのカテエネポイントが貯められます。

アプリでエリア設定をすると、よく行くスーパーのチラシなどが表示されます。

アプリ内の「チラシを見る」ボタンをタップするだけで、カテエネポイント1ポイントを獲得できます。

※ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
セット割からの割引適用を受ける場合は割引後の料金から算出。

ネットショッピングで貯まる

カテエネポイントは、カテエネを経由したネットショッピングでもポイントを貯められ、よくネットで買いものをする人は多くポイントが貯められるためおすすめです。

提携先のショップには、楽天市場やYahoo!ショッピング、じゃらんなど、人気のサイトが多くあります。

獲得できるカテエネポイントは、提携先のショップによって異なり、例えばカテエネサイトを経由して楽天市場で600円の買い物をした場合、0.5%還元を受けられるため、3ポイントもらえます。

この時、楽天ポイントや支払いに使ったクレジットカードのポイントも獲得でき、カテエネポイントと合わせてポイントがトリプルでもらえるためお得です。

※ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
セット割からの割引適用を受ける場合は割引後の料金から算出。

貯まったカテエネポイントの使い道

貯まったカテエネポイントは、電気料金の支払いに使えたり共通ポイント・商品券に交換できるため、電気代をよりお得にできます。

電気料金の支払いは、カテエネポイント1ポイントで1円分に充てられ、自分で使いたい分だけのポイント数を利用画面で入力するだけです。

共通ポイントは、楽天ポイントやVポイント、Pontaポイントなどがあり、交換レートは交換先のポイントによって異なります。

CDエナジーのプラン比較でよくある質問

CDエナジーの料金プランで、よくある質問をお答えします。

CDエナジーのどのプランに入ればお得かどうか疑問が残っている人や、利用できるセット割を確認しておきたい人は、よくある質問の内容をしっかり確認しておきましょう。

CDエナジーのプランはどれがおすすめ?
CDエナジーのプランは、3種類の標準プランがおすすめです。標準プランは推奨電力量内で電気を使えればお得になり、500kWh/月50アンペア契約など、4人家族の標準的な電気使用量で東京電力と比べると、年額で約11,000円ほどファミリーでんきがお得です。1人暮らしならシングルでんき、2~3人暮らしならベーシックでんき、4人暮らし以上ならファミリーでんきとの契約を検討しましょう。
>> CDエナジーの標準プランを見る
CDエナジーのプラン内容は?
CDエナジーの標準的なプランは電気使用推奨量が設定されているシングルでんき・ベーシックでんき・ファミリーでんきの3種類です。他にも、東電よりお得なオール電化プランのスマートでんきや、電気料金の支払額に応じて最大6%の楽天ポイント・Vポイント・dポイントが貯まるポイントでんき※1などもあります。
>> CDエナジーの全プランを見る
電気ガスセットにするとお得?
CDエナジーは電気ガスセットで、それぞれの料金が0.5%割引※2されます。割引額はそこまで大きくないため、無理にセット契約する必要はありません。光熱費の安さにこだわるなら、電気とガスそれぞれで最安のプランを契約しましょう。
>> 電気ガスセット割を見る
カテエネポイントはどう貯まる?
カテエネポイントは、電気・ガス使用量をネットで確認できるサービス「カテエネ」で貯められるポイントで、電気料金の支払い100円ごとに1ポイント※3のカテエネポイントを貯められます※4。他にも、離れて暮らす家族がCDエナジーや中部電力ミライズ、大阪ガスのいずれかと、電気・ガスの契約をしていると1,200ポイントがもらえたり、アプリからチラシを見るだけで1日1ポイントもらえたりします。
>> カテエネポイントの貯め方を見る
カテエネポイントの使い道は?
溜まったカテエネポイントは電気代の支払いに使える他、楽天ポイントやVポイント、Pontaポイントなどの全国で利用できる共通ポイントに交換も可能です。
>> カテエネポイントの貯め方を見る

※1:ポイント対象は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。

※2:CDエナジーの電気セット割引が適用されるのは、燃料調整額を除いた基本料金と従量料金。
ガスセット割はスマートでんきが対象外で、電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

※3:再生可能エネルギー発電促進賦課金は除く

※4:ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。セット割からの割引適用を受ける場合は割引後の料金から算出。

まとめ

最後に、CDエナジーのプランをおさらいしましょう。

  • CDエナジーでおすすめのプランは標準プランの3種類で、使用量にあわせてプランを選択するとお得
  • その他のプランは、ライフスタイルにあわせて検討

CDエナジーは3つの標準プランがあり、それぞれ電気の推奨使用量が異なります。

推奨使用量内で電気を使えれば、東京電力よりも電気代は安くなるため、CDエナジーの標準プランがおすすめです。

また、電気ガスセット割もプランによっては適用になりますが、割引額を考えると無理に電気とガスをセット契約せず、それぞれ最安となる会社との契約がおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。