日本通信SIMからLINEMOへ乗り換える手順は?

日本通信SIMからLINEMOへ乗り換える手順は?

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「日本通信SIMからLINEMOへの乗り換えは即日でできる?」
「日本通信SIMで使っているスマホはそのまま使える?」
「乗り換えるベストなタイミングは?」

日本通信SIMの安さには満足しているものの、昼12時台の速度低下が不満でLINEMOへの乗り換えを考えている人もいるのではないでしょうか。

乗り換えると月額料金は上がるので、失敗なく乗り換えるのはもちろん、キャンペーンでお得に申し込みたいですよね。

吉見 元希
吉見 元希

日本通信SIMはMNP予約番号の発行もワンストップも最大2日かかるため、25日頃から準備を始めましょう。
LINEMOのPayPay増額や事務手数料無料キャンペーンを実施している月末に乗り換えるとお得に契約できますよ。

本記事では、日本通信SIMからLINEMOの乗り換え手順を解説します。

申し込みや開通でつまずいた時の対処法に加えて、通信速度の検証結果も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

乗り換えでPayPayポイントもらえる

日本通信SIMからLINEMOに失敗せず乗り換えるために準備すること

日本通信SIMからLINEMOに失敗せず乗り換えるために準備すること

日本通信SIMのMNP予約番号は発行までに最大2日かかるので、発行を待っている間にスマホの動作状況・本人確認書類の暗証番号・LINEMO週穫祭の内容を確認しておくとスムーズに乗り換えられます。

MNP予約番号の有効期限は15日間ですが、LINEMOに申し込む時点でeSIMなら5日、SIMカードなら10日以上の残日数が必要です。

週穫祭でPayPay増額と事務手数料無料キャンペーンを同時開催している月末に申し込むとお得なので、25日頃には予約番号を発行しておきましょう。

Androidスマホは動作状況を確認しておく

日本通信SIMで使っていたAndroidスマホをLINEMOでも使う場合は、動作確認端末ページで対応状況をチェックしておきましょう。

iPhoneは主要な電波を網羅しているので、iPhone8シリーズ以降であれば購入元を問わず使えますが、Androidは機種ごとに対応している電波が異なります。

ソフトバンクの電波に対応していないスマホを使うと圏外になったり通信が不安定になったりする可能性があるため、公式サイトの動作確認端末ページからの確認が必要です。

LINEMOの動作確認端末ページにアクセスする
LINEMOの動作確認端末ページにアクセスする

LINEMOの動作確認端末ページにアクセスしたら、LINEMOで利用予定のスマホのメーカーと購入元のキャリアを選択してください。

あわせてeSIMと5G通信の対応状況も確認できるので、LINEMOでeSIMや5G通信を使いたい場合はチェックを入れましょう。

端末の動作状況を確認する
端末の動作状況を確認する

該当する機種名をタップすると、◯△×のいずれかで対応状況が表示されます。

◯なら問題なく使えますが、△や×の場合は一部または全機能が制限されています。

△や×が表示された場合は対応機種を買い直しましょう。

2021年9月以前にキャリアで購入したスマホにはSIMロックがかかっている場合があります。

SIMロックがかかっていると販売元の回線にしか繋がらないため、解除してから利用しましょう。

本人確認書類の暗証番号を再度確認しておく

項目マイナンバーカード運転免許証
暗証番号英数字6〜16桁の
暗証番号
数字4桁の
暗証番号2つ
ロック条件5回
入力ミス
3回
入力ミス
代替手段カード券面の
情報の入力
なし
再設定
照会
市区町村の窓口警察署
免許センター

LINEMOの本人確認では書類のスキャンだけでなく暗証番号の入力が必要なので、覚えていない場合は照会や再設定を済ませておきましょう。

照会や再設定の手続きは、マイナンバーカードなら市区町村の窓口、運転免許証なら警察署または免許センターで行えます。

窓口に出向くのが面倒なら、代替手段のあるマイナンバーカードでの本人確認がおすすめです。

マイナンバーカードなら、英数字6〜16桁の署名用電子証明書暗証番号を1回間違えた時点で、生年月日・セキュリティコード・電子証明書の有効期限を入力する方法に切り替えられます。

5回連続で間違えるとロックがかかって窓口での解除手続きが必要になるため、無理に入力を繰り返さないようにしましょう。

電子証明書の有効期限は自分で記入する項目なので、空欄の場合がありますが、数字4桁の暗証番号を覚えていればマイナポータルから確認できます。

MNP予約番号を発行する

日本通信SIMで使っていた電話番号を引き継ぐには、MNP予約番号の発行が必要です。

日本通信SIMのMNP予約番号は発行までに最大2日かかるので、申し込みたい日に合わせて手続きしましょう。

日本通信アプリを開く
日本通信アプリを開く

アプリを開いたらマイページ→MNP予約番号取得の順にタップしましょう。

アンケートに回答する
アンケートに回答する

MNP予約番号の発行に関する説明が表示されるので目を通してください。

解約理由のアンケートに回答したら「予約番号発行を申し込む」をタップします。

発行完了
発行完了

ポップアップが出てきたら「OK」をタップします。

日本通信SIMのMNP予約番号は即時発行されず最大2日かかるので、登録メールアドレス宛にメールが届いたらLINEMOの申し込み手続きを始めましょう。

MNP予約番号には15日間の有効期限がありますが、LINEMOに申し込む時点でSIMカードなら10日以上、eSIMなら5日以上の有効期限が必要です。

SIMカードの場合は実質5日しか猶予がないため、届いたらすぐ申し込めるように準備を整えておきましょう。

なお、日本通信SIMはMNPワンストップにも対応していますが、ワンストップで申し込んだ場合も最大2日かかります。

MNPワンストップとは

MNPワンストップとは、携帯会社を乗り換える際に必要なMNP予約番号を事前発行せずに乗り換えられる方法です。

LINEMO週穫祭の最新情報を確認する

LINEMO週穫祭の最新情報を確認する

週替わりキャンペーンのLINEMO週穫祭では、PayPayポイントの増額やデータ増量・月額割引・事務手数料無料などの特典が週ごとに入れ替わります。

特に特典が豪華なのは、PayPayポイント増額と事務手数料無料の両方を適用できる月末です。

3,850円の事務手数料が0円になるうえに通常より最大8,000円相当多くのPayPayポイントを受け取れるため、タイミングを合わせて申し込みましょう。

日本通信SIMのMNP予約番号の発行に最大2日かかることを考慮すると、25日頃には手続きを始めておくと月末の週穫祭に間に合います。

LINEMO
LINEMOプラン
月額料金990円/0〜3GB
2,090円/3〜10GB
2,970円/30GB
最低利用期間なし
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引
LINEMO音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話550円/5分かけ放題
1,100円〜1,650円/時間無制限
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引

LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。

毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話があります。)

メリット

  • LINE関連のデータが無料になる
  • あまり使わない月は自動的に安くなる
  • 通信速度が遅くなりにくい

デメリット

  • データのストッパー機能がない
  • 端末とセットで購入できない

LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは12,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。

paypayプレゼントキャンペーン

▼LINEMOベストプランV
他社からの乗り換え:PayPayポイント12,000円相当
新しい電話番号:PayPayポイント6,000円相当
▼LINEMOベストプラン
他社からの乗り換え:PayPayポイント10,000円相当
新しい電話番号:PayPayポイント3,000円相当

※ 時間帯により速度制御の場合あり。
※ オンライン専用。
※ 終了日未定。
※ ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えは対象外。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

乗り換えは月末がおすすめ

乗り換えは月末がおすすめ

LINEMOは初月料金が日割りされる上に、週穫祭でPayPay増額と事務手数料無料キャンペーンが月末に同時開催されることが多いため、乗り換えは月末がおすすめです。

月末に開通すればLINEMOの初月料金は1日あたり33〜99円で済み、通常3,850円かかる事務手数料も0円になります。

日本通信SIMの締め日は契約日によって異なりますが、解約月の月額料金は日割りされないため、LINEMOをお得に契約できるタイミングを優先しましょう。

ただし、MNP予約番号の発行やMNPワンストップには最大2日かかります。

月末ギリギリに申し込むと開通日が翌月にずれ込んでLINEMOの日割りの恩恵を受けられなくなるため、25日頃には手続きを始めておくと安心です。

乗り換え手順を画像付きで解説

乗り換えに必要なもの備考
MNP予約番号必要な残日数
eSIM:5日以上
SIMカード:10日以上
※発行に最大2日かかる
本人確認書類・マイナンバーカード:英数字の暗証番号
・運転免許証:暗証番号2つ
クレジットカード
またはキャッシュカード
一部デビットカードも可
Wi-Fi環境eSIM開通時に必要
LINEMOを利用する
スマホ以外の端末
eSIM開通時にQRコードを
表示させるために使う

LINEMOはオンライン専用プランなので、申し込みは公式サイトからのみ行えます。

SIMカードは10日、eSIMは5日以上のMNP予約番号の有効期限が残っていないと申し込めないので、取得後は早めに手続きしてください。

eSIMを利用する場合は、回線切り替え時にLINEMOを利用するスマホ以外の端末とWi-Fi環境が必要なので準備しておきましょう。

公式サイトからLINEMOに申し込む

公式サイトにアクセスして申し込む回線数を選ぶ
公式サイトにアクセスして申し込む回線数を選ぶ

LINEMO公式サイトにアクセスしたら、画面上部の「申し込む」をタップして申し込む回線数を選択します。

初回契約ならPayPayプレゼントキャンペーンが自動適用されますが、過去にLINEMOの契約歴がある場合は「LINEMOおかえりだモンキャンペーン」のページから申し込まないとポイント進呈の対象外になるので注意しましょう。

利用中の携帯会社を選ぶ
利用中の携帯会社を選ぶ

日本通信SIMで利用中の電話番号を引き継ぐためには「今の電話番号をそのまま使用する」を選ぶ必要があります。

現在利用中の携帯電話会社は「上記以外(MVNO)」「b-mobile・日本通信SIM」の順にタップしてください。

端末とSIMタイプを選択してMNP予約番号を入力する
端末とSIMタイプを選択してMNP予約番号を入力する

LINEMOで利用する端末の種類とSIMタイプを選びましょう。

開通の手軽さを重視するならSIMカード、即日開通させたいならeSIMがおすすめですが、iPhone17シリーズ以降のモデルはeSIM専用なので注意が必要です。

端末とSIMタイプを選んだら、引き継ぎたい電話番号とMNP予約番号を入力し、有効期限を選択してください。

プランとオプションを選ぶ
プランとオプションを選ぶ

加入したいプランとオプションを選びましょう。

プランを選ぶと、下に適用されるキャンペーンが表示されるのであわせて確認してください。

本人確認と契約者情報の入力をする

My SoftBankアプリをダウンロードする
My SoftBankアプリをダウンロードする

オンラインで本人確認をするにはMy SoftBankアプリが必要なので、アプリを持っていない方はダウンロードしましょう。

SIMカード配達時に配送業者に本人確認書類を提示する本人確認も可能ですが、手軽で即日開通も可能なオンライン手続きがおすすめですよ。

ペーストを許可して本人確認書類を選ぶ
ペーストを許可して本人確認書類を選ぶ

My SoftBankアプリを開くとペーストの許可を求められるので「許可」をタップしたら本人確認に利用する書類を選択しましょう。

本記事ではマイナンバーカードでの本人確認方法を解説します。

暗証番号を入力してカードを読み取る
暗証番号を入力してカードを読み取る

英数字6〜16桁の暗証番号(署名用電子証明書暗証番号)を入力したら、スマホ画面上部にマイナンバーカードを合わせて読み取ってください。

読み取れない場合は、カードを強めに押し付けたり縦向きに合わせるとうまくいくことがあります。

申し込み画面に戻って読み取り情報を確認する
申し込み画面に戻って読み取り情報を確認する

本人確認書類の読み取りに成功したら、申し込み手続きをしていたブラウザに戻りましょう。

カードから読み取った情報が表示されているので、現在の氏名・住所と一致していることを確認したら「はい」にチェックを入れて次に進んでください。

契約者情報を入力して支払い方法を登録する
契約者情報を入力して支払い方法を登録する

読み仮名・郵便番号・電話番号・メールアドレスなどの契約者情報を入力しましょう。

なお、カードから読み取った氏名や住所は自動で反映されるので変更はできません。

支払い方法はクレジットカードまたは口座振替から選択可能で、J-Debit以外のデビットカードも利用できます。

重要説明事項に同意して申し込みを確定する
重要説明事項に同意して申し込みを確定する

重要事項を確認してチェックボックスにチェックを入れましょう。

申し込み内容に問題がなければ「申し込みを確定する」をタップしてください。

申し込み完了
申し込み完了

受注番号をスクリーンショットで保存しておくように記載されていますが、申し込み完了メールにも受注番号が記載されているので、メールが届いたことが確認できたらそのまま画面を閉じましょう。

eSIMの場合、早ければ申し込み完了から数分〜10分程度で「【LINEMO】eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」という件名のメールが届きます。

回線切替をしてLINEMOを開通させる

LINEMOに申し込んだだけでは日本通信SIMは解約されないので、SIMカードまたはeSIMプロファイルダウンロードのメールが届いたら回線切り替え手続きを進めましょう。

SIMカードの場合は、回線切り替えページで受注番号・生年月日・メールアドレスを入力して回線切り替えボタンを押してからSIMカードを挿入するとLINEMOが開通します。

本記事では、開通手順が少々複雑なeSIMでの回線切り替え方法を解説します。

SIMカードもeSIMも、当日中にLINEMOを開通させるには21:00までの回線切り替えが必要です。

時間を過ぎると即日開通ができなくなるため、余裕を持って手続きしましょう。

LINEMOを利用しない端末からeSIM開通ページにアクセスする
LINEMOを利用しない端末からeSIM開通ページにアクセスする

LINEMOを利用するスマホ以外の端末から、「【LINEMO】eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」という件名のメールに記載されているURLにアクセスしてください。

ワンタイム認証をする
ワンタイム認証をする

eSIMを開通するために必要な条件が表示されるので、確認したらチェックを入れてください。

ワンタイム認証が必要なので、メールまたは電話番号でワンタイムパスワードを受け取りましょう。

端末を選択してQRコードを表示する
端末を選択してQRコードを表示する

LINEMOを利用する予定の端末を選択するとQRコードが表示されるので、画面を開いたままにしておきましょう。

QRコードは、のちほどLINEMOを利用する端末で読み取ります。

LINEMOを利用する端末で設定アプリを開く
LINEMOを利用する端末で設定アプリを開く

LINEMOを利用する端末の設定アプリを開いたら、下記の順番にタップしましょう。

  • iPhone:設定→モバイル通信→eSIMを追加
  • Android:設定→ネットワークとインターネット→SIM→SIMを追加

Androidは機種によって若干表示が異なるため、機種ごとのeSIM追加方法を検索してください。

QRコードを読み取る
QRコードを読み取る

「QRコードをスキャン」をタップするとカメラが開きます。

STEP3で表示しておいたQRコードを読み取りましょう。

eSIMをアクティベートする
eSIMをアクティベートする

eSIMをアクティベートしてモバイル通信設定が完了したら回線が切り替わります。

アンテナに4Gまたは5Gと表示されていて、Wi-Fiを切ってもデータ通信できることを確認しましょう。

データ通信ができればこれで開通手続きは完了ですが、Androidで圏外になっている場合はSTEP7に進んでください。

APN設定をする

「設定」→「ネットワークとインターネット」→「アクセスポイントとテザリング」の順にタップしたら、APN一覧の中から「LINEMO」を選択してください。

APN一覧にLINEMOが見つからない場合は、「+」をタップして必要な項目を手動で入力しましょう。

項目設定
名前LINEMO
APNplus.acs.jp.v6
ユーザー名lm
パスワードlm
MCC440
MNC20
認証タイプCHAP
APNタイプdefault,ia,mms,supl,hipri

乗り換え・開通がうまくいかない時の原因と対処法

乗り換え・開通がうまくいかない時の原因と対処法

MNP予約番号の有効期限が切れている場合や残日数が足りない場合は、そもそも申し込み画面から先に進めないため再発行手続きが必要です。

また、日本通信SIMとLINEMOの契約者名義が一致していない場合は審査で弾かれますが、日本通信SIMは契約譲渡による名義変更ができないため、名義を変えたい場合は元の契約名義のままLINEMOに乗り換えてから手続きしましょう。

LINEMOのAPN構成プロファイルは自動で設定されるため、日本通信SIMのプロファイルが残っていても問題ありませんが、開通がうまくいかないときは削除を試してみてください。

原因が特定できない場合や対処しても解決しない場合は、LINEMOのチャットサポートに相談すると確実です。

MNP予約番号の残日数が少ない

項目有効期限
MNP予約番号15日間
SIMカードでの
申し込み
10日以上
eSIMでの申し込み5日以上

MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間ですが、LINEMOに申し込む時点でSIMカードなら10日以上、eSIMなら5日以上の残日数が必要です。

期限内であっても残日数が足りないと申し込み画面から先に進めないため、残日数が足りない場合は日本通信アプリのマイページで予約番号をキャンセルしてから再発行しましょう。

ただし、キャンセルの反映に数時間かかる上に再発行にも最大2日かかるため、月末の開通に間に合わない場合があります。

残日数が5日以上あればeSIMで申し込めるので、SIMカードにこだわりがなければeSIMを選ぶのもおすすめです。

日本通信SIMとLINEMOの契約名義が異なる

電話番号を引き継ぐには日本通信SIMとLINEMOの契約者名義が同一でなければならないため、契約名義が異なるとMNP予約番号は発行できても乗り換えられません。

日本通信SIMでは、家族間であっても契約譲渡による名義変更はできず、公式サポートでも乗り換え元の事業者で名義変更を済ませてから申し込むよう案内されています。

なお、結婚や離婚などによる改姓・改名は「名義変更」ではなく登録情報の変更として対応可能です。

そのため、契約名義を変更したいなら日本通信SIMの契約者名義のままLINEMOに申し込み、開通後にLINEMOで名義変更しましょう。

ただし、LINEMOの名義変更(譲渡)手数料は3,850円かかります。

改姓・改名による登録情報の変更は、マイナンバーカードの情報を変更してから日本通信アプリを再インストールし、新しいマイナンバーカードを読み取れば登録し直せます。

日本通信SIMのAPN構成プロファイルが残っている

開通手続きしてもiPhoneで通信できないときは、日本通信SIMのAPN構成プロファイルを削除すると解決する場合があります。

APN構成プロファイルとは

APN構成プロファイルとは、スマホ回線でモバイルデータ通信を行うための設定ファイルのことです。

iPhoneの場合、APN構成プロファイルは1台につき1つしかインストールできません。

LINEMOのAPN構成プロファイルはiOS14.5以降なら自動で設定されるため、他社のプロファイルが残っていても基本的には問題ありませんが、繋がらない場合はプロファイルの削除を試してみましょう。

設定アプリを開く
設定アプリを開く

設定→一般→VPNとデバイス管理の順にタップしてください。

構成プロファイルを削除する
構成プロファイルを削除する

Nihontsushin SIM Profile(DC)→プロファイルを削除の順にタップしてください。

パスコードを入力して削除完了
パスコードを入力して削除完了

iPhoneのパスコードを入力して削除をタップしましょう。

再度VPNとデバイス管理をチェックしてプロファイルが残っていなければ完了です。

疑問点はLINEMOのサポートで解消しよう

問い合わせ先オペレーター
対応時間
AIチャット
対応時間
公式サイトの
チャットサポート
10:00〜19:0024時間
LINEの
チャットサポート
9:00〜20:0024時間

申し込みや開通手続きがうまくいかない原因が特定できない時や、よくある質問ページを確認しても状況が変わらない時は、LINEMOのサポートに相談しましょう。

LINEMOはオンライン専用ブランドなので、店舗の窓口や一般的な電話サポートは用意されておらず、問い合わせ手段はチャットのみです。

チャットサポートには公式サイトとLINE公式アカウントの2つの入り口がありますが、オペレーター対応時間が長く通知に気付きやすいLINEのチャットサポートを活用するのがおすすめです。

これまで複数回LINEMOのチャットサポートを利用しましたが、待ち時間が発生することは少なく、比較的早くオペレーターに繋がります。

日本通信SIMからLINEMOへの乗り換え費用

乗り換え費用日本通信SIM ロゴLINEMO
月額料金満額日割り
事務手数料-3,850円
違約金なし-

日本通信SIMには最低利用期間がなく、違約金やMNP転出料もかからないため、乗り換えで発生する費用はLINEMOの契約事務手数料3,850円のみです。

とはいえ、月末の週穫祭で事務手数料無料キャンペーンを実施していることが多いので、タイミングを合わせれば乗り換えの負担を0円にすることも可能です。

乗り換え月には日本通信SIMとLINEMO両方の月額料金が発生しますが、日本通信SIMは満額でも元々の料金が安い上に、LINEMOの初月料金は日割りされるので、二重払いの負担はあまり大きくありません。

日本通信SIMとLINEMOの月額料金

項目日本通信SIM ロゴLINEMO
乗り換え月の
月額料金
満額日割り
LINEMOベストプラン
0〜3GB:33円/日
3〜10GB:70円/日
LINEMOベストプランV
99円/日

乗り換え月には日本通信SIMとLINEMOの両方に月額料金が発生するため、二重払いになります。

日本通信SIMは解約月の料金が日割りされず満額請求されますが、もともと月額料金が安いため、290円から2,178円の負担で済みます。

一方、LINEMOは初月料金が日割りされるので、LINEMOベストプランなら1日あたり33〜70円、LINEMOベストプランVなら99円と格安で利用可能です。

月末に乗り換えれば、LINEMOの初月料金は多くても数百円で済むため、あまり心配する必要はありません。

LINEMOの事務手数料

LINEMOに申し込む際は、契約事務手数料として3,850円が発生します。

LINEMOはエントリーパッケージを提供していないので、事務手数料を無料にしたいなら週穫祭の事務手数料無料キャンペーンを活用しましょう。

エントリーパッケージとは

エントリーパッケージとは、スマホ回線の契約事務手数料を無料または安くできるエントリーコードが記載されているパッケージのことです。

週穫祭の事務手数料無料キャンペーンは、単体で実施されていることもありますが、月末にはPayPay増額特典と同時開催されていることがほとんどなので、よりお得に契約するなら月末に申し込みましょう。

日本通信SIMは違約金なし

日本通信SIMには最低利用期間がなく、解約金や違約金は一切かかりません。

MNP転出料も2021年4月から無料になっているため、日本通信SIM側で支払う費用はゼロです。

短期解約したとしてもペナルティは発生しないので、通信品質に不満があったら早めに乗り換えましょう。

月額料金が上がっても乗り換える価値はある?通信速度を比較

月額料金が上がっても乗り換える価値はある?通信速度を比較
時間帯日本通信SIM ロゴLINEMO
9時台下り:180Mbps
上り:9.7Mbps
下り:520Mbps
上り:37Mbps
12時台下り:1.1Mbps
上り:9.5Mbps
下り:470Mbps
上り:78Mbps
17時台下り:56Mbps
上り:11Mbps
下り:360Mbps
上り:44Mbps
21時台下り:140Mbps
上り:13Mbps
下り:440Mbps
上り:35Mbps
いずれも5Gエリアにて計測

日本通信SIMからLINEMOに乗り換えると月額料金は上がりますが、LINEMOは1日を通して通信速度が安定していて快適に使えるので、昼や夕方の速度低下にストレスを感じているなら乗り換えのメリットは大きいです。

日本通信SIMの速度は常に遅いわけではなく、混雑していない時間帯なら100Mbps以上出て快適に使えることが多いものの、昼12時台には速度が大幅に低下しました。

データ通信自体は可能ですが、画像の表示に時間がかかったり動画の読み込み待ちが発生したりするため、昼休みに動画やゲームを楽しむには不便です。

一方、LINEMOは混雑しやすい12時台でも下り470Mbps・上り78Mbpsの爆速で、サクサク通信できました。

LINEMOに乗り換えると月額料金は高くなるものの、読み込み待ちが発生せず快適に通信できるのは大きなメリットです。

日本通信SIMからLINEMOに乗り換える際の注意点

日本通信SIMからLINEMOに乗り換える際の注意点

日本通信SIMはMNP予約番号の発行もワンストップ乗り換えも最大2日かかるため、月末ギリギリに申し込むと開通が翌月にずれ込みます。

月末に申し込んでも、開通日が月をまたぐとLINEMOの初月日割りの恩恵を受けられないため、25日頃には手続きを始めておくのがおすすめです。

また、日本通信SIMからLINEMOに乗り換えるとデータの最大容量が50GBから30GBに下がり、70分無料通話も使えなくなるため、乗り換え前に普段のデータ使用量と通話時間を再度確認しておきましょう。

乗り換えに最大2日かかる場合がある

日本通信SIMは、MNP予約番号の発行もワンストップでも乗り換えに最大2日かかります。

実際にMNP予約番号を発行してみたところ、申請から約3時間後には番号が発行されたため、即日乗り換えも不可能ではないことがわかりました。

とはいえ、申し込みのタイミングによっては本当に2日かかることもあります。

月末ギリギリに申し込んで開通が翌月にずれ込むと、LINEMOの初月日割りの恩恵を受けられなくなるので、余裕を持って手続きを進めましょう。

月末の週穫祭のタイミングも考慮すると、25日頃には手続きを始めておくのがベストです。

データ容量が最大30GBになる

日本通信SIMでは最大50GBまで使えましたが、LINEMOの最大容量は30GBなので、合理的50GBプランに加入していた方にとっては20GBのダウングレードになります。

データチャージには対応しているものの、1GBあたり550円と割高なので、毎月数GBチャージすることを前提に乗り換えるのはおすすめしません。

一方、合理的シンプル290プランや合理的みんなのプラン(20GB)を使っている場合は容量の心配は不要です。

20GBならLINEMOベストプランVの範囲に収まり、1GBならLINEMOベストプランで十分対応できます。

LINEMOには70分無料通話がない

項目日本通信SIM ロゴ
みんなのプラン
50GBプラン
LINEMO
ベストプラン
LINEMO
ベストプランV
無制限
かけ放題
50GB:1,200円
みんな:1,600円
1,650円1,100円
5分かけ放題無料(選択制)550円無料
月70分かけ放題無料(選択制)なしなし

日本通信SIMの合理的みんなのプランと合理的50GBプランには5分かけ放題または70分無料通話が標準で付いていますが、LINEMOには70分無料通話に相当するかけ放題オプションはありません。

LINEMOで選べるかけ放題オプションは、5分以内の通話がかけ放題になる通話準定額と無制限かけ放題の通話定額のみです。

1回の通話が5分を超えることが多いなら通話定額、短い通話が中心なら通話準定額への加入を検討しましょう。

なお、キャンペーンで7ヵ月間かけ放題オプションを550円引きで利用できます。

かけ放題オプションの550円割引は回線契約時から割引期間がカウントされるので、契約時に加入しておくのがおすすめです。

SIMカードは返却が必要

解約後はSIMカードの返却が必要なので、下記住所あてに返却してください。

〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28
虎ノ門タワーズ オフィス 日本通信株式会社

日本通信ヘルプデスク SIMカード返却係 宛

送料は利用者負担で、返送しなくても特にペナルティはないので、自分で処分できるならカードにハサミを入れてから各自治体の分別ルールに従って廃棄しても問題ありません。

SIMカードには個人情報が含まれているため、処分に自信がないなら返却するのがおすすめです。

PayPayポイントは開通から7ヵ月後に付与される

PayPayポイントは開通から7ヵ月後に付与される

LINEMOでは通常特典や週穫祭のPayPay増額特典でPayPayポイントがもらえますが、契約後すぐにもらえるわけではなく、開通から7ヵ月後の上旬に付与されます。

ポイント付与までにLINEMOを解約したり、LINEMOベストプランVからLINEMOベストプランにプラン変更すると、特典の対象外になったりポイント進呈額が下がったりするため、7ヵ月間は契約やプランを維持してください。

なお、PayPayポイントは自動付与されるわけではなく、メール受信後にPayPayアプリからの受け取り手続きが必要です。

メール受信から30日以内に受け取らないとポイントが失効するため、早めに手続きしましょう。

日本通信SIMからLINEMOの乗り換えによくある質問

日本通信SIMからLINEMOの乗り換えによくある質問にお答えします。

乗り換えにかかる時間や損をしない乗り換えのタイミングなど、申し込む前に確認しておきたい点をまとめているので参考にしてください。

日本通信SIMからLINEMOの乗り換えは即日でできる?
日本通信SIMはMNP予約番号の発行もワンストップ乗り換えも最大2日かかるため、確実に即日で乗り換えられるとは限りません。とはいえ、実際にMNP予約番号の発行を申し込んだところ約3時間で予約番号が発行できたので、タイミング次第では即日開通も可能です。少しでも早く開通したい場合は、eSIMを選ぶとSIMカードの配送を待たずに開通できます。
>> 開通にかかる時間を見る
日本通信SIMで使っていたスマホはそのまま使える?
SIMフリー端末ならそのまま使えるケースが多いです。ただし、Androidは機種によってソフトバンク回線の電波に対応していない場合があるため、LINEMOの動作確認端末ページで確認しておきましょう。iPhoneは8シリーズ以降であれば購入元のキャリアに関係なく使えます。
>> スマホの動作状況を確認する手順を見る
LINEMOに乗り換えるベストタイミングは?
日本通信SIMからLINEMOに乗り換えるなら月末がベストです。LINEMOは初月料金が日割りされるため、月末に乗り換えれば初月料金が多くても数百円で済みます。さらに、月末の週穫祭ではPayPay増額と事務手数料無料キャンペーンを同時に開催していることが多いため、特典面でも最適です。ただし、月末に申し込みを完了させてもLINEMOの開通日が月をまたぐと日割りの恩恵をほぼ受けられなくなるため、必ず当月中に開通まで完了させましょう。
>> 乗り換えのベストタイミングを見る
LINEMOと日本通信SIMのデュアルSIMはおすすめ?
LINEMO(ソフトバンク回線)は通信品質が高く、日本通信SIM(ドコモ回線)は料金が安いため、デュアルSIMの組み合わせとしては優秀です。ただし、日本通信SIMの番号を残してLINEMOを新規契約すると、PayPayポイントの進呈額が乗り換えの場合より少なくなります。とはいえ、日本通信SIMを契約し直すと事務手数料3,300円がかかるので、デュアルSIMにするなら日本通信SIMの契約を維持したままLINEMOを新規契約するのがおすすめです。
SIMカードを返却しないとペナルティはある?
SIMカードは返却しなくてもペナルティはありません。ただし、SIMカードには個人情報が含まれるため、処分に自信がないなら返却しておくと安心です。自分で処分する場合は、カードにハサミを入れてから自治体の分別ルールに従って廃棄しましょう。
>> SIMカードの返却を見る

まとめ

最後に、日本通信SIMからLINEMOの乗り換えをおさらいしましょう。

  • 乗り換えには最大2日かかる
  • 日本通信SIMの解約費用は無料
  • 月末の乗り換えがお得

日本通信SIMはMNP予約番号の発行に最大2日かかるため、月末ギリギリではなく25日頃から手続きを始めましょう。

LINEMOは初月料金が日割りされる上に、週穫祭のPayPay増額と事務手数料無料キャンペーンが月末に同時開催されることが多いので、月末の乗り換えがおすすめです。

吉見 元希
吉見 元希

日本通信SIMは昼12時台に速度が低下しますが、LINEMOなら時間帯を問わず快適に使えます。

LINEMO週穫祭は週替わりで内容が変わるので、公式サイトで最新情報をチェックしてから申し込んでくださいね。

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