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「J:COMでんきから東京電力に戻す方法は?」
「解約するにはまず何からすればいい?」
「解約金はいくら?」
J:COMでんきを解約して東京電力に戻したいものの、まずどの手続きから始めたら良いのか迷いますよね。

J:COMでんきから東京電力に戻すには、東京電力への新規申し込みが必要です。
この記事は、J:COMでんきから東京電力に戻す方法を解説します。
J:COMでんきの解約金や東京電力に戻す際の注意点なども解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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J:COMでんきから東京電力に戻すには新規契約が必要

J:COMでんきから東京電力に戻すには、東京電力への新規申し込みが必要です。
J:COMでんきを解約しても、自動で東京電力に戻りません。

J:COMでんきの解約手続きは東京電力が代行してくれるので、自分で行う必要はありません。
特別な手続きは必要ないため、誰でも簡単に東京電力に戻せるでしょう。
ただし、J:COMでんきは東京電力よりも電力量料金が0.5%安いので、乗り換えによって料金が高くなる可能性があります。
仮に料金が原因でJ:COMでんきを解約するなら、東京電力よりもメリットが多い新電力会社への乗り換えがおすすめです。
新電力会社は料金がやすいだけでなく、独自の特典も多数用意されています。

電気の使い方に合った電力会社を選ぶと、賢く料金を抑えられます。
楽々でんきは、株式会社エクスゲートが運営する新電力で、電気代が業界最安級に安いサービスです。
電気代がお得なだけでなく、水道・ガス・電気のトラブル時の「かけつけサービス」も無料で利用できます。
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楽々でんきは、U-NEXTやオンライン診療などサービスも充実しているため、特典重視の方にもおすすめです。
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J:COMでんきから東京電力に戻す手順
東京電力への新規申し込み手順は、選ぶ料金プランによって変わります。
従量電灯Bとそれ以外のプランで手順が異なるため、事前に確認しておきましょう。
従量電灯Bへ申し込む場合
連絡先 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
電話番号 | 0120-995-001 | 0120-848-816 |
受付日時 | 9時~17時 (日、祝を除く) | 9時~18時 (年中無休) |
従量電灯Bを利用するには、東京電力とJ:COMでんきのどちらにも電話での連絡が必要です。
J:COMでんきのマイページで現在の契約内容を確認します。
東京電力への申し込むは、供給地特定番号と契約番号(お客さま番号)、電気契約名義などの情報が必要です。
J:COMでんきは紙の検針票は発行していないため、申し込みの前に確認しておきましょう。
東京電力の従量電灯Bは、電話でのみ申し込みを受け付けています。
カスタマーセンターの受付時間は平日の9時~17時のみなので、該当時間内に電話で申し込みを行いましょう。
東京電力への申し込みの際に、電力会社の切り替え予定日を伝えられます。
次のSTEP4でJ:COMでんきに切り替え予定日を伝えるため、忘れないようしっかりとメモしておきましょう。
J:COMでんきに、STEP3で確認した東京電力への切り替え予定日を電話で伝えます。
切り替え予定日の確認をして、乗り換え手続きの完了となります。
東京電力だけでなく、J:COMでんきにも電話連絡が必要な点を覚えておきましょう。
J:COMでんきカスタマーセンターは年中無休ですが、東京電力は平日のみです。
ただし、どちらも受付時間が限られているため、3月や4月の繁忙期には電話が繋がりづらい可能性があります。
乗り換え手続きが遅れると困る人は、できるだけ早いうちに連絡しておくと安心です。
従量電灯B以外に申し込む場合
従量電灯B以外のプランはWebだけで手続きが完結するので、いつでも自分の好きなときに申し込めます。
東京電力に申し込むとJ:COMでんきの解約手続きを代行してくれるため、自分で行う必要はありません。
J:COMでんきのマイページで現在の契約内容を確認します。
東京電力への申し込みには、供給地特定番号と契約番号(お客さま番号)、電気契約名義などの情報が必要です。
J:COMでんきは紙の検針票は発行していないため、Webサイトで確認しておきましょう。
東京電力公式サイトの申し込みフォームから、契約するプランを申し込みましょう。
電気の使用場所や契約者、現在の契約内容などの情報を入力します。
従量電灯B以外のプランは、Webで24時間いつでも申し込み可能です。
J:COMでんきの解約違約金は?
J:COMでんきは、どのプランを解約しても解約違約金がかかりません。
いつでも無料で解約できるため、解約タイミングを気にする必要はないでしょう。
しかし、J:COMでんきから東京電力に変更すると、電気代が今までより割高になる可能性はあります。
J:COMでんきから乗り換えるなら、東京電力よりも料金面でお得な新電力会社がおすすめです。

料金面で原因で乗り換えを検討している人は、新電力会社を検討しましょう。
J:COMでんきから東京電力に戻す際の注意点
J:COMでんきから乗り換えると電気代が高くなったり、スマホとのセット特典が適用外になったりなどのデメリットがあります。
電力会社を乗り換える際は、メリットだけでなく、注意点も事前に確認しておきましょう。
電力量料金が0.5%高くなる
東京電力の電力量料金はJ:COMでんきよりも0.5%高いので、その分今までよりも電気代が高くなります。
電力量料金以外の基本料金や燃料調整費はすべて同額なので、乗り換えても割高になる点には注意が必要です。

大きな金額差はありませんが、金銭面で乗り換えるメリットはありません。
そのため、もし電力会社を変えたいのであれば、東京電力よりもメリットが大きい新電力会社を検討するのがおすすめです。
他のJ:COMサービスと支払いが別になる
電気以外にもテレビやインターネット、ガスなどのJ:COMサービスを利用している人は、解約すると支払いが別々になります。
J:COMでんきは、複数のサービスをひとつにまとめられるメリットが非常に大きいです。
電力会社のみJ:COM以外にすると支払いがバラバラになるため、忙しい人や複数のものを管理するのが苦手な人にはデメリットでしょう。
スマホとのセット特典が適用外になる
J:COMでんきはスマホとセットで契約すると、データ容量が増量するセット特典があります。
追加料金なしで4GBから10GB分のデータが増量されるので、スマホのデータ通信量が多い人にはうれしい特典です。
しかしJ:COMでんきを解約すると、スマホとのセット割が適用外になります。
電力会社を乗り換えると、データ容量を増やすために追加料金の支払いが発生する可能性がある点を覚えておきましょう。
月の途中に解約しても満額請求される
J:COMでんきは、解約月の電気料金は満額を請求されます。
月の途中に他の電力会社に乗り換えた場合でも、1ヶ月分の基本料金や燃料調整費などを支払わないといけません。

J:COMでんきを利用した日数分の、日割り計算にはならない点に注意しましょう。
電気料金の基準となる日は検針日なので、電力会社の切り替えは検針日に合わせるのがおすすめです。
J:COMでんきの検針日はマイページで確認できるため、東京電力に申し込む前にチェックしておきましょう。
J:COMでんきを解約するなら新電力会社がおすすめ
J:COMでんきを解約するなら、東京電力よりも他の新電力会社への乗り換えるがおすすめです。
東京電力に乗り換えても電気代が高くなるだけでメリットがありませんが、新電力会社は料金面でも特典面でもメリットがあります。
自分にぴったりな電力会社を見つけて、お得に乗り換えましょう。
楽々でんき
楽々でんきは、東京電力よりも基本料金や電力量料金が安く、かけつけサポートやU-NEXTもお得に利用できる新電力会社です。
特に無料で使えるかけつけサービスは、電気だけでなくガスや水道のトラブルにいつでも対応してくれます。

無料オプションなので、楽々でんき利用者なら誰でも利用可能です。
また、楽々でんきには、動画配信サービスのU-NEXTを2ヶ月無料でお試しできるオプションもあります。
U-NEXT for 楽々でんきは月額2,079円有料オプションですが、毎月1,200円分ポイントものポイントがもらえます。
U-NEXTをお得に利用したい人は、楽々でんきへの乗り換えを検討してみてください。
楽々でんきは、株式会社エクスゲートが運営する新電力で、電気代が業界最安級に安いサービスです。
電気代がお得なだけでなく、水道・ガス・電気のトラブル時の「かけつけサービス」も無料で利用できます。
当サイトからの申し込み限定で
デジタルギフト5,000円分プレゼントされます。
楽々でんきは、U-NEXTやオンライン診療などサービスも充実しているため、特典重視の方にもおすすめです。
\新電力におすすめ/

シン・エナジー
シン・エナジーは、3つの中から自分の生活スタイルにぴったりのプランが選べる新電力会社です。
きほんプランでも電気代を安く抑えられますが、自分の電気使用時間に合わせてプラン変更をするとさらにお得になります。
- きほんプラン:一般家庭向けの基本的なプラン
- 【夜】生活フィットプラン:夜間の料金が安いプラン
- 【昼】生活フィットプラン:昼間の料金が安いプラン
夜間の料金が安いプランがある電力会社は他にもありますが、昼間の料金が安いプランがあるサービスはあまり多くはありあません。
昼間に家にいる在宅ワークの人や夜勤の人などは、シン・エナジーの【昼】生活フィットプランがおすすめです。
シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が提供する新電力サービスです。国内のほぼ全域を対象にしている新電力サービスなので、居住地域に縛られずに契約できます。
他社を圧倒する料金の安さが特徴で、資源エネルギー庁が公表している省エネコミュニケーションランキングで最高ランクを獲得しています。
シン・エナジーは、業界トップクラスの安さで、電気代を節約したい全ての人におすすめです。
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オクトパスエナジー
オクトパスエナジーは、個性的なカラーの公式サイトで話題の新電力会社です。
オクトパスエナジーの最大の魅力は、環境にやさしい電気を安い料金で使えることです。
他の電力会社は、実質再生可能エネルギー100%の電気は通常より割高な場合が多いですが、オクトパスエナジーは安く使えます。
環境保護に貢献しつつ、電気代を節約したい人はオクトパスエナジーへの乗り換えを検討しましょう。
オクトパスエナジー | 詳細情報 |
---|---|
提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
電気料金 | 料金確認 |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
解約費用 | 0円 |
オクトパスエナジーは、もともとイギリス発の電力会社で、2021年に東京ガスと合弁でTGオクトパスエナジー株式会社が提供する新電力サービスです。
オクトパスエナジーは、実質再生可能エネルギーを100%使用しながらも新電力で最安値クラスです。
\料金が安い/
J:COMでんきから東京電力に戻す方法でよくある質問
J:COMでんきから東京電力に戻す方法で、よくある質問にお答えします。
電力会社を乗り換えるには、乗り換え先の電力会社への新規申し込みが必要です。
J:COMでんきから東京電力への乗り換えを考えている人は、手続きをする前によくある質問を確認しておきましょう。
- J:COMでんきから東京電力に戻す方法は?
- J:COMでんきから東京電力に戻すには、東京電力への新規申し込みの手続きが必要です。
今契約しているJ:COMでんきの解約手続きは、東京電力が代行してくれるので、自分で行う必要はありません。
J:COMでんきの解約手続きをすると、自動的に東京電力に戻らない点を覚えておきましょう。
>> J:COMでんきから東京電力に戻す方法をくわしく見る
- J:COMでんきの解約の手順は?
- 東京電力のどのプランに申し込むかで、手続きが2パターンに分かれます。
従量電灯B以外のプランの場合は、東京電力の公式サイトからWebで簡単に申し込みできます。
一方、従量電灯Bに申し込む場合は、電話での申し込みが必須になります。
東京電力に電話した後に、J:COMでんきにも電話をしないといけない点に注意しましょう。
>> J:COMでんきから東京電力に戻す手順をくわしく見る
- J:COMでんきは解約金がかかる?
- J:COMでんきはどのプランをいつ解約しても、解約金はかかりません。
自分の都合の良いときに無料で解約できます。
ただし、J:COMでんきから東京電力に乗り換えても、あまりメリットがない点には注意が必要です。
東京電力よりもメリットが大きい楽々でんきやシン・エナジーなどの、新電力への乗り換えを検討しましょう。
>> J:COMでんきの解約違約金をくわしく見る
- J:COMでんきの問い合わせ先は?
- J:COMでんきのお客さまセンターの電話番号は、0120-848-816です。
年中無休で営業していますが、受付時間が9時~18時に限られている点に注意しましょう。
新生活が始まる3月や4月などは電話が混雑している可能性があるので、早めに連絡をしておくのがおすすめです。
>> J:COMでんきの問い合わせ先をくわしく見る
- J:COMでんきを解約するならおすすめの新電力は?
- J:COMでんきを解約するなら、東京電力よりもメリットがある新電力に乗り換えましょう。
電気以外のメリットを求める人には、オプションが豊富な楽々でんきがおすすめです。
電気やガスなどのトラブルに対応してくれたり、U-NEXTをお得に使えたりとメリットが多数あります。
また、電気代の安さを重視する人は、シン・エナジーまたはオクトパスエナジーがおすすめです。
電力会社を選ぶ際は、自分の重視するポイントや生活スタイルに合わせて選ぶのが良いでしょう。
>> J:COMでんき解約後におすすめの新電力を見る
まとめ
最後に、J:COMでんきから東京電力に戻す方法をおさらいしましょう。
- J:COMでんきから東京電力に戻すには、東京電力の新規契約が必要
- 東京電力への申し込みはWebでできるが、従量電灯Bのみ電話連絡が必須
- J:COMでんきを解約するなら、東京電力よりも楽々でんきがおすすめ
J:COMでんきから東京電力に戻すには、東京電力への新規申し込み手続きが必要です。
解約手続きは東京電力が代行してくれるため、基本的に自分で行いません。
しかし、従量電灯Bに申し込む場合のみ、東京電力に電話した後にJ:COMでんきにも電話をしないといけない点には気をつけましょう。

従量電灯B以外のプランは、東京電力の公式サイトからWebで簡単に手続きができます。
また、J:COMでんきを解約したいのであれば、東京電力よりもメリットがある新電力に乗り換えるのがおすすめです。
電気だけでなくガスや水道のトラブルにも備えておきたい人には、かけつけサービスが無料で付いている楽々でんきがぴったりです。
一方、電気代を今よりも安くしたい人は、シン・エナジーやオクトパスエナジーへの乗り換えを検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。