楽天モバイルはeSIMと物理SIMはどっちがおすすめ?

楽天モバイル eSIMと物理SIMどっち?

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「楽天モバイルはeSIMと物理SIMのどちらがおすすめ?」
「eSIMと物理SIMの違いは?」
「eSIMの設定方法が知りたい」

楽天モバイルのSIM選びに悩んでいませんか?

楽天モバイルはデータ容量無制限が人気の回線で、eSIMと物理SIMのどちらも選べます。

吉見 元希
吉見 元希

どちらが良いのか迷ったら申し込んですぐに使えて、紛失や故障の心配がないeSIMを選びましょう。

この記事では、楽天モバイルのSIMの違いやそれぞれの特徴をわかりやすく解説します。

実際に楽天モバイルを利用している人の口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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楽天モバイルはeSIMと物理SIMはどっちがおすすめ?

楽天モバイル eSIMと物理SIMどっちがおすすめ?

楽天モバイルを使うなら手続きが簡単で申し込み後すぐに使えるeSIMがおすすめです。

楽天モバイルは申し込み時にeSIMと物理SIMのどちらかを選べます。

eSIMとは

Embedded SIM(組み込み型SIM)の略で、スマートフォンの端末内にSIMが内蔵されている「本体一体型のSIM」のことです。

楽天モバイルのeSIMと物理SIMを比較します。

楽天モバイルはeSIMがおすすめな利用を詳しく解説する。

楽天モバイルのSIMは、自宅で手続きが完了してすぐに使えるeSIMがおすすめです。

特に楽天モバイルはeKYC(AIかんたん本人確認)という本人確認システムを利用することで、申し込み後最短3分でeSIMが利用できます。

eKYCとは

オンラインでの本人確認のことで、スマホの簡単な操作で本人確認書類と顔写真を登録・照合し本人確認が完了します。Webの申し込み画面と「my楽天モバイル」のどちらでもスマホから利用できます。

実際に楽天モバイルの契約の早さに驚いている声がありました。

出戻り完了

楽天モバイルのeSIM使うとほんと戻れない。契約もめっちゃ早いし、eSIM の設定も楽だし。

なんとなく楽天モバイルを申し込んでみた eKYCで手続きして申込完了メールが来たのが4時54分、eSIMプロファイルダウンロード案内メールが来たのが4時55分 めちゃくちゃ早い

一方で物理SIMの場合は、SIMカードの到着を待つか楽天モバイルのショップで手続きする必要があり、時間や手間がかかります。

楽天モバイルの申し込みは、無料かつ最短3分でSIMを利用できる「オンラインでeSIMを契約」が最も早く簡単に手続きできます。

楽天モバイル
楽天モバイルプラン
月額料金1,078円/3GB
2,178円/20GB
3,278円/無制限
最低利用期間なし
キャンペーンポイント還元
楽天モバイル音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話1,100円/15分かけ放題
キャンペーンポイント還元

楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。

しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。

「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。

メリット

  • 新型iPhoneも契約可能
  • テザリングも無料
  • データは実質無制限

デメリット

  • 過去は評判が良くなかった
  • 会社の業績が心配

唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。

ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。

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三木谷キャンペーン

必ず特別サイトから申し込みましょう。

楽天モバイルでeSIMを使う方法

楽天モバイルでeSIMを使う手順をiPhone、Android別に紹介します。

なおここでは最短3分で開通できるeKYCを利用した方法を解説します。

また当日中に乗り換えを完了するためには、21:00までに手続きを済ませる必要があるので注意しましょう。

受付時間MNP完了時間
9:00〜21:00当日中
21:01〜翌8:59翌9:00以降

iPhone・Androidいずれの場合も、「SIMフリー端末」と「Wi-Fiネットワーク」を準備してください。

iPhoneでeSIMを使う手順

アプリのインストール

iOSを最新のバージョンにアップデートし、App Storeから「my楽天モバイル」アプリをインストール後ログインします。

MNP転入手続き

①「my楽天モバイル」アプリを起動し、画面下メニュー「ホーム」から申込番号をタップします。

②「転入を開始する」をタップします。

③注意事項を確認し、「MNP転入に関する注意事項を読み理解しました」にチェックを入れ、「MNP転入を開始する」をタップします。

スマホが通話不可になればMNP転入手続き完了です。

eSIM開通手続き

①「my楽天モバイルアプリ」のホームに表示されている「お申し込み履歴を見る」をタップします。

②「eSIM開通手続きに進む」をタップし、画面の案内に沿って開通手続きを進めます。

QRコードが表示されたらmy楽天モバイルのWebサイトにアクセスしている可能性があります。もう一度アプリから操作をやり直してください。

モバイル通信プランの追加

①「続ける」をタップします。

②「モバイル通信プランの追加」。

iOS16以降の場合は「eSIMのアクティベート」と表示される場合があります。

キャリア設定のアップデート

「キャリア設定アップデート」が表示された場合は「アップデート」をタップします。

開通確認

Wi-FiをOFFにし、画面上のアンテナマークの隣に「4G」または「5G」と表示されているか確認します。

SafariやGoogle ChromeなどのWebブラウザアプリが利用できれば開通完了です。

eSIM設定完了

AndroidでeSIMを使う手順

アプリのインストール

Google Play Storeから「my楽天モバイル」アプリをインストール後ログインします。

MNP転入手続き

①「my楽天モバイル」アプリを起動し、画面下メニュー「ホーム」から申込番号をタップします。

②「転入を開始する」をタップします。

③注意事項を確認し、「MNP転入に関する注意事項を読み理解しました」にチェックを入れ、「MNP転入を開始する」をタップします。

スマホが通話不可になればMNP転入手続き完了です。

eSIM開通手続き

①「my楽天モバイルアプリ」のホームに表示されている「お申し込み履歴を見る」をタップします。

②「eSIM開通手続きに進む」をタップし、画面の案内に沿って開通手続きを進めます。

QRコードが表示された場合は「my楽天モバイル」のWebサイトにアクセスしているかもしれません。もう一度STEP1から操作をやり直してください。

開通確認

Wi-Fiを切り、Google ChromeなどのWebブラウザアプリが利用できれば開通完了です。

eSIM設定完了

楽天モバイルのeSIMを使うメリット

楽天モバイルのeSIMを使うメリットは3点です。

それぞれ詳しく解説します。

オンラインで手続きが完結

楽天モバイルのeSIMはオンラインで手続きが完結します。

そのため、SIMカードの到着を待つ必要がなく、ショップに行く手間もかかりません。

実際の口コミでも楽天モバイルのオンライン手続きは好評です。

POVOから楽天モバイルへ乗り換えようと思い立ったその日に移行完了。縛りはないしeSIMだし、オンライン手続きも簡単過ぎた。

オンライン手続きの容易さでいえば楽天モバイルが最強

しかも楽天モバイルのeSIM設定はeKYC(AIかんたん本人確認)を利用した場合、最短3分で完了します。

急いで楽天モバイルのSIMを使いたい人はeSIM一択ですね。

iPhoneでデュアルSIMが使える

eSIMを使えば、iPhoneで「物理SIM+eSIM」のデュアルSIMが使えます。

デュアルSIMとは

1台の端末で2枚のSIMを利用できる機能のことで、通信状況に応じて回線を使い分けることができます。

ただしiPhoneでデュアルSIMを使えるのはiPhoneXS以降に発売された端末に限ります。

それ以前の端末はeSIMに対応していないため、デュアルSIM運用できないので注意しましょう。

iPhone13以降の機種ならeSIMとeSIMのデュアルSIMも可能です。

物理SIM2枚だとデュアルSIM運用はできないから気をつけてね。

項目物理SIM+eSIMeSIM+eSIM
iPhoneXまで  
iPhoneXS以降  
iPhone13以降  

デュアルSIMは1つの端末で2つの回線を使えるので、通信障害や災害時の保険として便利です。

吉見 元希
吉見 元希

実際にわたしも楽天モバイルをeSIMでデュアルSIM運用しています。地下や郊外にいる時など、通信状況によって回線を使い分けられるので便利ですよ。

カードの紛失や故障のリスクがない

eSIMはSIMカードを挿す必要がないので、SIMカードの紛失や故障のリスクがありません。

一方で物理SIMの場合はSIMカードを入れ替える際に、カードを紛失したりカードやスロットが壊れたりするリスクがあります。

実際の評判でもSIMカードやスロットが壊れた口コミがありました。

暑すぎて(かどうか知らんけど)SIMカードぶっ壊れた

スマホ壊れたー SIMカードスロットが死んでモバイル通信できねー

またeSIMは紛失や故障のリスクがないので、物理SIMと異なりSIMの再発行の手間や費用もかかりません。

項目eSIM物理SIM
再発行手数料無料3,300円
新しいSIMを
使うまでの時間
手続き後すぐSIMカード到着後
手続き先オンラインか店舗オンラインか店舗

SIMカードやスロットの故障が心配な人はeSIMを選んでね。

楽天モバイルのeSIMを使うデメリット

楽天モバイルのeSIMを使うデメリットは3つあります。

3つのデメリットをくわしく解説するので、eSIMがご自身に合っているか確認しましょう。

eSIMから物理SIMへの変更手続きは有料

楽天モバイルでは、eSIMから物理SIMへの変更は事務手数料がかかります。

項目料金
eSIMの再発行無料
物理SIMからeSIM無料
物理SIMの再発行3,300円
eSIMから物理SIM3,300円

とはいえ、eSIMから物理SIMへの変更だけでなく、物理SIMの再発行にも手数料は必要です。

事務手数料を少しでも節約したい人は、初めからeSIMを選びましょう。

eSIMを物理SIMへ変更する必要のある人はほとんどいません。

機種変更時にeSIMを再発行しなければならない

eSIMは端末に内蔵されているので、機種変更時にはeSIMを再発行する必要があります。

ただしSIMカードの再発行とは違い、eSIMの再発行に手数料はかかりません。

また楽天モバイルはeSIMの初期設定が非常に簡単なので、大きな手間はかかりません。

楽天モバイルはオンラインでeSIMの再発行方法もわかりやすくサポートしてくれるから、設定に自信のない人も安心してね。

スマホがeSIM対応か確認する必要がある

eSIMは物理SIMと比較すると対応機種が限られています。

iPhone、AndroidごとにeSIM対応機種が決まっているので、必ず確認するようにしましょう。

iPhoneはXS以降であればeSIM対応可能なので、よほど古い機種でなければ問題ありません。

端末機種
iPhoneiPhoneXS以降の機種
AndroidGoogle Pixel
OPPO Reno
Galaxy
AQUOS
Xperia
その他の端末

Androidは同じ機種でもシリーズや販売元によってeSIM対応状況が異なる場合があるので、必ず公式サイトの「eSIM対応製品」を確認しましょう。

楽天モバイルの物理SIMを使うメリット

楽天モバイルの物理SIMを使うメリットは3点あります。

順番に解説します。

挿し替えるだけで機種変更ができる

物理SIMはeSIMと異なり、SIMカードを挿し替えるだけで機種変更ができます。

eSIMのようにSIMの再発行は必要ないため手間がかかりません。

ただしAndroidの場合、機種変更時にAPN設定が必要な場合があります。

APN設定とは

APN(Access Point Name)設定は、携帯電話会社が提供する回線を通じてインターネットにアクセスするために必要な設定のことです。

またSIMカードの挿し替えにはカードやスロットの故障リスクがあるので、リスクを避けたい人はeSIMを選びましょう。

ほとんどの機種が対応している

物理SIMにはほとんどの機種が対応しているメリットがあります。

SIMカードを挿すだけで良いので、古い機種でもほとんど問題ありません。

ただしSIMカードのサイズはスマホの発売時期によって異なる場合があります。

最近の機種であれば問題ありませんが、古い機種を使う場合はSIMカードのサイズを確認してください。

スマホ故障時にすぐに代替機を利用可能

機種変更時と同じく、物理SIMは別の端末さえあればすぐに代替機を利用できます。

そのためメインのスマホが故障した場合でも、別の端末にSIMカードを入れ替えてメイン端末の修理や買い替えを進めることができます。

ただし物理SIMは入れ替え時の紛失・故障リスクがあるので注意しましょう。

楽天モバイルの物理SIMを使うデメリット

楽天モバイルの物理SIMを使うデメリットは2つです。

それぞれ解説します。

紛失や故障の可能性がある

物理SIMの1番のデメリットは、SIMカードの紛失や故障の可能性があることです。

さらに、SIMカードだけでなくSIMカードを挿すスロットにも故障のリスクがあります。

実際にSIMカードやスロットが壊れて困ったクチコミも多く見られます。

SIMカードが破損して、電話がつながらなく・・・ 窓口に行くとSIMカードを再発行してね、数日かかるよ!とのこと おおう。。。困ったな。。。

困った… メインのiPhone14ProのSIMスロットがどうやら故障のようだ。 サブのiPhoneSE2に入れるとSIMカードは正常に通信をする。 修理に出すと数日間使えなくなるだろう。 そうなるとライブの撮影やら何やらも出来なくなる。 仕方ない。通話はほとんど使わないから、必要な時にSIMカード入れ替えるか…

また楽天モバイルは、SIMカードの再発行に3,300円の手数料がかかります。

SIMカードの故障リスクを避けたい人や、少しでも費用を節約したい人は必ずeSIMを選ぶようにしましょう。

オンライン手続きの場合はSIMカード到着に時間がかかる

楽天モバイルの物理SIMは、オンライン申し込みから到着までに最短でも2日かかります。

審査状況や天候、配送状況によっては到着までに数日から1週間ほどかかる場合もあります。

クチコミでもSIMカードは時間がかかる評判が目立ちます。

楽天モバイル、配送中ですってなってるのに、配送状況は、準備中になってるんだけど笑 ワシのSIMカードいつ届くんや笑

楽天モバイル、26日にMNP申込してSIMカード発送が29日とか遅すぎる

また楽天モバイルは店舗での契約も可能ですが、近くにショップがあるとは限りません。

カードの到着を待つことや店舗に行く手間を考えると物理SIMを選ぶ必要はありません。楽天モバイルはeSIMをオンラインで申し込むのがベストな選択です。

楽天モバイルのeSIMによくある質問

楽天モバイルのeSIMによくある質問をまとめました。

楽天モバイルはeSIMを使えますか?
楽天モバイルはeSIMを使えます。楽天モバイルのeSIMは最短3分で使えるようになり、事務手数料もかかりません。少しでも早く楽天モバイルを使いたい人はeSIMを選びましょう。
>> 楽天モバイルのeSIMについて詳しく見る
eSIMと物理SIMの違いは?
eSIMと物理SIMの1番の違いはSIMカードの有無です。その結果、利用開始までの時間や対応端末数に違いがあります。
>> eSIMと物理SIMの違いを詳しく見る
eSIMの利用に料金はかかりますか?
楽天モバイルのeSIMの利用は無料です。eSIMであれば再発行手数料もかかりません。
>> 楽天モバイルのeSIMについて詳しく見る
eSIMから物理SIMへ変更はできますか?
eSIMから物理SIMへの変更は可能です。ただし物理SIMからeSIMへの変更とは異なり、3,300円の手数料がかかるので注意しましょう。
>> eSIMから物理SIMへの変更について詳しく見る

まとめ

最後に楽天モバイルのeSIMをおさらいしましょう。

  • 失や故障の心配がないeSIMがおすすめ
  • eSIMなら最短3分で乗り換え可能
  • 物理SIMは紛失や故障に注意する

楽天モバイルを使うなら、最短3分で利用できるeSIMがおすすめです。

eSIMならSIMカードの到着を待つ必要がなく、SIMカードの紛失や故障の心配もありません。

一方の物理SIMはSIMカードを手軽に入れ替えられる反面、故障や紛失が心配です。

楽天モバイルなら、最短3分で利用できて故障や紛失のリスクもないeSIMを選びましょう。

楽天モバイルは乗り換えキャンペーン中で、多くの楽天ポイントがもらえます。この機会を逃さないよう、今すぐ申し込みましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。