ドコモ光のプロバイダの評判はどこがいい?選ぶポイントと注意点

ドコモ光のプロバイダーはどこが良い?

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「ドコモ光のプロバイダで評判がいいのは?」
「ドコモ光のプロバイダの選び方のポイントは?」
「ドコモ光のプロバイダによって何が違う?」

ドコモ光のプロバイダは数が多く、どこにすればよいのか迷いますよね。

またプロバイダ選びのポイントが分からず、悩んでいる人もいるでしょう。

吉見 元希
吉見 元希

ドコモ光のプロバイダのおすすめはGMOとくとくBBです。

キャッシュバック金額も高額で通信速度も高速、ルーターのレンタル条件も良いなど、プロバイダ選びで重要な諸要素も優れていますよ。

本記事はドコモ光のおすすめプロバイダと、プロバイダ選びで見るべきポイントについて解説します。

記事を最後まで読めば、最適なプロバイダとその理由がはっきりと分かりますよ。

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目次

ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ

ドコモ光 プロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ

ドコモ光のプロバイダは、キャッシュバックが高額で通信速度も速いGMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBBの最大の魅力は、最大58,000円の高額キャッシュバックです。

ドコモ光はプロバイダごとにキャッシュバック金額が大きく異なり、中でもGMOとくとくBBはトップレベルに豪華な金額になっています。

無料で高性能ルーターがレンタルできるのも、GMOとくとくBBならではの魅力です。

また、次世代技術v6プラスにも対応しているため、通信速度面も非常に優秀です。

平均で300Mbps以上は出ているため、複数人での利用やオンラインゲームでも快適に使えるでしょう。

なお、GMOとくとくBBは当サイトからの申し込み限定で、オプション条件なしで最大キャッシュバックがもらえます。

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ドコモ光は、認知度が高い人気の光回線です。

ドコモ光がおすすめな理由
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  • ルーターはレンタル無料
  • 36ヶ月以上継続したらルーター返却不要

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プロバイダによって違うこととは?

プロバイダ選びで注目したいポイントとして、料金・サービス品質・通信速度の3点があります。

  • 料金
  • サービス内容
  • 通信速度

これらの違いをしっかりと把握すれば、自分の理想に近いプロバイダを選べますよ。

料金

プロバイダごとの実質料金をしっかりと把握しましょう。

ドコモ光のプロバイダは代理店も兼ねているため、独自にキャッシュバックを実施しています。

プロバイダによっては、キャッシュバック金額が高額なため、実質料金は大きく変わります。

料金はプロバイダ間ではっきりと差が出るので、お得なプロバイダをしっかりと見極めましょう。

サービス内容

サポートセンターの充実度やオプションの無料提供の有無など、サービス内容もプロバイダごとに大きく異なります。

特にオプションは継続的に費用がかかるので、長期利用を考えている人は、無料期間の有無も含めて、しっかりと調べておいた方が良い部分です。

またサポートセンターの品質は金額やオプションなどと異なり、実態を把握しづらいので、SNSなどの口コミをしっかりと確認しておきましょう。

通信速度

通信速度もプロバイダごとに違いがあります。

どのプロバイダで契約しても、NTTドコモのフレッツ光回線を使用しているという点で共通ですが、プロバイダ間で実質速度に差があります。

こちらも口コミサイトやSNSをチェックしながら実態を把握しておくとよいでしょう。

同じドコモ光でも、プロバイダによって100~200Mbps程度の速度差が見られます。

ドコモ光のプロバイダの選び方

ドコモ光のプロバイダは、6つのポイントをチェックして選びましょう。

  • 料金はタイプAのプロバイダを選ぶ
  • 通信速度は実測値が速いプロバイダを選ぶ
  • 最新技術(V6プラス)に対応しているプロバイダを選ぶ
  • 無料レンタルのルーターの性能が良いプロバイダを選ぶ
  • キャッシュバックの条件が良いプロバイダを選ぶ
  • オプションサービスが良いプロバイダを選ぶ

ドコモ光のプロバイダは23社と多いため、要領を押さえた選択をしましょう。

選び方①:料金はタイプAのプロバイダを選ぶ

料金はタイプAのプロバイダを選ぶ
項目月額料金
(マンション)
月額料金
(一戸建て)
タイプA4,400円5,720円
タイプB4,620円5,940円

ドコモ光のプロバイダはタイプAから選びましょう。

ドコモ光のプロバイダは、タイプAとタイプBの2種類があり、選べるプロバイダも異なりますが、タイプAの方が月額料金が安くおすすめです。

項目プロバイダ
タイプAドコモnet、ぷらら、GMOとくとくBB、@nifty、andline、SIS、ic-net、hi-ho、BIGLOBE、BB.excite、Tigers-net、エディオンネット、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、DTI、@ネスク
タイプBTikiTiki、OCN、@TCOM、TNC、AsahiNet、ちゃんぷる、WAKWAK

タイプAとタイプBで通信品質に違いはなく、またキャッシュバックに積極的なプロバイダはタイプAに集中しています。

プロバイダは料金面で有利なタイプAから選びましょう。

光回線は何年も使うため、1ヵ月220円の差でも、積み重なると結構な金額差になりますよ!

選び方②:通信速度は実測値が速いプロバイダを選ぶ

順位プロバイダ名タイプ実質速度
1TNCB391Mbps
2ちゃんぷるB383Mbps
3ドコモnetA356Mbps
4TikiTikiB303Mbps
5GMOとくとくBBA298Mbps
6エディオンネットA290Mbps
7WAKWAKB290Mbps
8ぷららA286Mbps
9OCNA・B279Mbps
10AsahiNetB277Mbps
順位プロバイダ名タイプ実質速度
11BIGLOBEA276Mbps
12@TCOMB263Mbps
13andlineA236Mbps
14@niftyA226Mbps
15DTIA223Mbps
16BB.exciteA219Mbps
17Tigers-netA215Mbps
18SYNAPSEA296Mbps
19楽天ブロードバンドA199Mbps
20@ネスクA193Mbps
21ic-netA176Mbps
22SISB133Mbps
23hi-hoA112Mbps

ドコモ光でプロバイダを選ぶ際は、通信速度の実測値が速いプロバイダをおすすめします。

ドコモ光がアナウンスする通信速度「1Gbps」はあくまで理論値で、実際の速度はこれよりも下がります。

実質速度では、一番速いプロバイダと遅いプロバイダの間に、300Mbps弱の速度差があります。

実測値で200Mbps以上を目安に、実質速度の速いプロバイダから選びましょう。

200Mbps以上出ていれば、たいていの用途で快適に利用できます!

選び方③:最新技術(v6プラス)に対応しているプロバイダを選ぶ

v6プラス

プロバイダ選びでは、v6プラスに対応しているプロバイダがおすすめです。

v6プラスはIPv6に接続するためのサービスで、v6プラス対応のプロバイダは、IPv6に加えて従来のIPv4の接続も、次世代の接続方式であるIPoEで接続できます。

このv6プラスで利用できる通信方式を「IPoE IPv4 over IPv6通信」といい、この方式を使うことで、IPv6・IPv4の両方で、混雑時の影響を受けにくくなります。

通信方式特徴
IPoE
IPv4 over IPv6通信
IPv6・IPv4の両方でIPoE接続するため
速度低下しにくい
IPoE
IPv6通信
IPv6はIPoE接続で速度低下しにくいが
IPv4は従来のPPPoE接続で速度低下しやすい
PPPoE
IPv6通信
IPv6・IPv4の両方でPPPoE接続するため
速度低下しやすい
IPoE通信・PPPoE通信とは

PPPoEは従来の通信方式で、インターネット接続時に「ネットワーク終端装置(NTE)」を経由するため、混雑時に速度低下しやすいのが特徴です。

一方のIPoEは、ネットワーク終端装置を使わずにインターネットへ接続し、通信自体もゆとりのある設計のため、混雑時の影響をほとんど受けません。

「IPoE  IPv6通信」はIPv4の通信で混雑しやすく、「PPPoE IPv6通信」はIPv6も混雑で速度低下しやすいため、接続方法としておすすめしません。

対応プロバイダを選ぶ際は、v6プラス対応(IPoE IPv4 over IPv6通信対応)のプロバイダにしましょう。

選び方④:無料レンタルのルーターの性能が良いプロバイダを選ぶ

ドコモ光は、プロバイダによってWi-Fiルーターを無料レンタルできますが、Wi-Fiルーターの性能はプロバイダごとに異なります。

レンタルできるWi-Fiルーターの性能が高性能かどうかも、プロバイダ選びで重視すべきポイントのひとつです。

下記は高性能なルーターを提供しているプロバイダの例ですが、表に記載のように、Wi-Fiルーターのスペックは800Mbps以上を目安にしましょう。

プロバイダ下り速度Wi-Fi6V6
プラス
ぷらら867Mbpsなし
GMOとくとくBB4804Mbpsなし
@nifty867Mbpsなし
ic-net1300Mbpsなし
hi-ho867Mbpsなし
BIGLOBE867Mbpsなし
BB.excite866Mbpsなし
OCN1201Mbps

また、@niftyなど、レンタルできるルーターを選べないプロバイダや、機種を公開していないプロバイダもあります。

無料レンタルするなら、Wi-Fiルーターが決まっているプロバイダ、選択できるプロバイダが安心です。

プロバイダによっては無料レンタル向けのルーター性能が低く、高性能なルーターは有料レンタルというパターンもあるので注意してください。

選び方⑤:キャッシュバック条件が良いプロバイダを選ぶ

ドコモ光のプロバイダは、それぞれ独自にキャッシュバックや割引を実施しており、条件のよいプロバイダ選びが重要です。

キャッシュバック条件の良いプロバイダとしておすすめなのが、GMOとくとくBBです。

プロバイダ名キャッシュバック振込時期
GMO
とくとくBB
58,000円
2,000pt
5ヵ月後
ドコモnet
(ドコモ公式)
10,000pt2ヵ月後
NNコミュニ
ケーションズ
35,000円
2,000pt
1ヵ月後
ネットナビ20,000円
2,000pt
6ヵ月後
@nifty20,000円
2,000pt
8ヵ月後
OCN
インターネット
55,000円
2,000pt
4ヵ月後
TikiTiki20,000pt6ヵ月後
BB.excite10,000pt2ヵ月後
DTI10,000pt2ヵ月後

ちなみに、ドコモ光(GMOとくとくBB)で、オプションに加入せずに、51,000円のキャッシュバックがもらえるのは、当サイト限定です。

当サイトで申込することを忘れずに

他のサイトやGoogle検索結果から申し込んでしまうと、DAZNなどのオプションに加入しないと、キャッシュバックが5,000円に減額されてしまう可能性があります。

忘れないうちに当サイトで申し込みするか、本ページをブックマークしておきましょう。

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ドコモ光は、認知度が高い人気の光回線です。

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選び方⑥:オプションサービスが良いプロバイダを選ぶ

オプションサービスの内容は、プロバイダごとに異なるので、なるべくオプションサービスの内容が充実しているプロバイダを選びましょう。

特に下記のように、無料オプションが手厚いプロバイダはお得です。

プロバイダその他無料
オプション
無料
セキュリティ
ルーター
無料レンタル
GMO
とくとくBB
出張サポート
(台数制限あり)
12ヵ月
ぷらら出張サポート
(初回のみ)
24ヵ月
@niftyVPNサービス
サポートサービス
(初月のみ)
12ヵ月
SIS出張サポート
(2回まで)
リモートサポート
(初回のみ)
永年
ic-net電話リモートサポート
(永年)
訪問サポート
(無期限・3回まで)
永年
BB.excite出張サポート
(初回のみ)
36ヵ月
Tigers-net出張セットアップ
(初回のみ)
リモートサポート
永年
OCN
インターネット
出張サポート
(初回のみ)
12ヵ月
(Wi-Fi6対応)

また有料オプションの充実具合も、プロバイダによって大きく異なります。

当面は使用する予定がなくても、オプションの多い大手プロバイダの方が、必要になった場合に対応できるため安心です。

ドコモ光のプロバイダの比較一覧です。

サービスの比較にご利用ください。

ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ

ドコモ光のプロバイダは、GMOとくとくBBがおすすめです。

おすすめのプロバイダ

これまでプロバイダ選びで押さえるべきポイントについて紹介してきましたが、GMOとくとくBBは総合力の高いプロバイダです。

下記のようにメリットも多く、最優先に検討すべきプロバイダであることが分かるでしょう。

  • キャッシュバック金額が高額
  • 通信速度が速く時間帯を問わず安定
  • IPoE IPv4 over IPv6方式による通信で混雑時でも速度が遅くなりにくい
  • Wi-Fiルーターのレンタル条件がよい
  • インターネットセキュリティのオプションが12ヵ月無料
  • オプションの訪問サポートを初回無料で利用できる
  • ユーザー満足度が高い

ここからはGMOとくとくBBのメリットについて、それぞれ詳しく解説します。

①:キャッシュバック金額が高額

MOとくとくBBはキャッシュバックが高額で、しかも当サイト限定でオプション加入条件なしで、51,000円がもらえます。

ドコモ光を契約したい人にはGMOとくとくBBが評判も良いし、お得に契約できるのでおすすめです。

プロバイダ名キャッシュバック振込時期
GMO
とくとくBB
58,000円
2,000pt
5ヵ月後
ドコモnet
(ドコモ公式)
10,000pt2ヵ月後
NNコミュニ
ケーションズ
35,000円
2,000pt
1ヵ月後
ネットナビ20,000円
2,000pt
6ヵ月後
@nifty20,000円
2,000pt
8ヵ月後
OCN
インターネット
55,000円
2,000pt
4ヵ月後
TikiTiki20,000pt6ヵ月後
BB.excite10,000pt2ヵ月後
DTI10,000pt2ヵ月後

ちなみに、ドコモ光(GMOとくとくBB)で51,000円のキャッシュバックがもらえるのは、当サイト限定です。

当サイトで申込することを忘れずに

他のサイトやGoogle検索結果から申し込んでしまうと、DAZNなどのオプションに加入しないと、キャッシュバックが5,000円に減額されてしまう可能性があります。

忘れないうちに当サイトで申し込みするか、本ページをブックマークしておきましょう。

②:他社からの乗り換えで生じた違約金を15000円還元

GMOとくとくBBは、他社からの乗り換えで生じた違約金を15,000円を還元してくれます。

項目解約違約金補助の内容
摘要条件・2年定期契約プランへの加入
・回線開通月を1ヵ月目として3ヵ月目の末日までに他社サービスを解約する
・指定された方法で他社サービスの解約違約金明細の写真を提出する
還元金額15,000円
振込時期キャッシュバックと同タイミングで振り込み

乗り換えを検討している方にとっても、GMOとくとくBBがおすすめです。

③:通信速度が速く時間帯を問わず安定

順位プロバイダ名実質速度
1TNC391Mbps
2ちゃんぷる383Mbps
3ドコモnet356Mbps
4TikiTiki303Mbps
5GMOとくとくBB298Mbps
6エディオンネット290Mbps
7WAKWAK290Mbps
8ぷらら286Mbps
9OCN279Mbps
10AsahiNet277Mbps

GMOとくとくBBはドコモ光のプロバイダのなかでも通信速度が速く、通信も安定しています。

ユーザー数の多い大手プロバイダに限定すると、トップクラスの速度と言ってよいでしょう。

GMOとくとくBBの実質速度の算出の根拠となった測定件数は、ドコモ光のプロバイダのなかで最多です。

信ぴょう性の高い数値と言えるでしょう!

またGMOとくとくBBは時間帯を問わず常に高速です。

項目下り速度
379Mbps
378Mbps
夕方343Mbps
279Mbps
深夜399Mbps

使用する時間帯で速度が下がることがないため、いつでも快適にインターネットを利用できますよ。

④:IPv6方式に標準対応している

GMOとくとくBBはIPv6に対応しており、混雑時でも通信速度への影響がほとんどありません。

またGMOとくとくBBの通信方式は「IPoE IPv4 over IPv6通信」で、従来の接続規格であるIPv4も含めて新方式のIPoEで接続します。

このため、IPv4を含めたすべてのインターネット利用において混雑時の影響を受けにくく、より快適にインターネットを楽しめます。

IPv4とIPv6の接続方式の違いについて

IPv4はPPPoEという古い接続方式を使うため、混雑時に速度が低下しやすいのがデメリットです。

IPv6は、新たな通信方式「IPoE」によって、混雑時の速度低下を解消しています。

「IPoE IPv4 over IPv6通信」はIPv4も「IPoE」で通信するため、IPv4の混雑時の速度低下が生じにくくなっています。

ほかの通信方式に、IPoE IPv6やPPPoE IPv6があり、これらを採用しているプロバイダもあります。

しかしこれらの方式は混雑時に速度が遅くなる場合があり、おすすめできません。

⑤:Wi-Fiルーターのレンタルの条件が良い

GMOとくとくBBは、Wi-Fiルーターの無料レンタルを実施しています。

ドコモ光の他のプロバイダでも、同様にWi-Fiルーターの無料レンタルを行っていますが、GMOとくとくBBはレンタルできる機種が高性能です。

レンタルできるモデルは下記の3種類で、下り最大速度は4,804Mbpsと他のプロバイダで提供されているルーターよりも高速です。

品番Archer AX5400WRC-X3200GST3-BAterm WX3600HP
メーカーTP-LinkエレコムNEC
製品
イメージ
ax5400wrc-x3200gst3-bwx3600hp
最大
通信速度
(5GHz)
4,804Mbps2,402Mbps2,402Mbps
最大
通信速度
(2.4GHz)
574Mbps800Mbps1,147Mbps
無線規格802.11ax
(Wi-Fi6)
 802.11ax
(Wi-Fi6)
 802.11ax
(Wi-Fi6)
接続台数80台36台36台
LAN
ポート数
4個4個4個
アンテナ数4本4本8本
ビーム
フォーミング
MU-MIMO
V6プラス
対応
寸法200×189×59㎜51.5×215×200㎜47×147×190㎜
質量580g800g570g

他のプロバイダは、無料レンタルできるルーターの最大通信速度が300Mbpsのものもあり、せっかくの光回線の性能に対し、Wi-Fiルーターの性能がボトルネックとなっています。

無料レンタルできるWi-Fiルーターの条件面でも、GMOとくとくBBがおすすめです。

ドコモ光をGMOとくとくBBで契約すれば、無料でレンタルされるルーターは、2024年4月1日(月)に一新されました。

旧機種よりスペックアップしています!

⑥:インターネットセキュリティのオプションが12ヵ月無料

GMOとくとくBBは、インターネットセキュリティのオプションを1年間無料で利用できます。

提供されるのは「マカフィーマルチアクセス」で、非常に高機能で信頼のできるセキュリティソフトです。

インターネット
安心
セキュリティ
内容
提供ソフトマカフィーマルチアクセス
無料期間1年間
月額料金550円
利用可能台数最大3台まで
主な機能・ウイルス・スパイウェア対策
・フィッシングサイトからの個人情報保護
・Webサイトの安全性評価
・双方向ファイアウォール
・外部メディアのスキャン
・バックアップ機能
・紛失・盗難時の遠隔ロック
・TrueKeyによる生体認証・パスワード一元管理

マカフィーマルチアクセスは、ウイルスやスパイウェアへの対策からフィッシング詐欺防止機能やファイアウォールまで、セキュリティソフトの基本的な機能はすべて備えています。

またパスワード一元管理機能や生体認証も利用でき、パスワードの管理に苦労している人にとっては非常にありがたいソフトです。

本来は月額550円のオプションが12ヵ月分無料で6,600円が浮く計算となり、非常にお得です。

⑦:オプションの訪問サポートを初回無料で利用できる

オプションの訪問サポートを初回無料で利用できるのも、GMOとくとくBBをおすすめする理由のひとつです。

GMOとくとくBBのオプション「ドコモ光専用無料訪問サポートメニュー」では、初回限定で訪問サポートを受けられます。

インターネット回線は初期設定が面倒ですが、訪問サポートを利用すれば、インターネット接続設定やWi-Fi設定やメール設定などをサポートスタッフに設定してもらえます。

ドコモ光専用
無料訪問
サポートメニュー
設定可能台数
インターネット
接続設定
各1台
Wi-Fi設定Wi-Fi親機1台+子機1台
メール設定1アカウント
ひかりTV
接続設定
各1台

インターネットやパソコンに詳しくない人でも安心ですね!

⑧:ユーザー満足度が高い

GMOとくとくBBはユーザー満足度が高いのも特徴です。

『オリコン顧客満足度ランキング プロバイダ』部門で、2019年・2020年と2年連続で1位を獲得しているほか、SNSなどの口コミでも高い評価を得ています。

GMOとくとくBBが調査したアンケートでも、96.8%のユーザーが「とても満足」「満足」と回答しています。

実際のユーザーからの評価が高いと安心できますよね。

契約中のプロバイダを確認する方法

ドコモ光で契約中のプロバイダを確認する方法は7種類あります。

  • 確認君+で確認する
  • 契約書類で確認する
  • 料金明細で確認する
  • Mydocomoで確認する
  • メールアドレスで確認する
  • インフォメーションセンターに電話で確認する
  • ドコモショップで確認する

今回はこのなかから、一番簡単に確認できる「確認君+」を使った確認方法を紹介します。

確認君+の確認方法

確認君+の確認方法

IPアドレス確認サービス「確認君+(プラス)」は、自分のプロバイダを確認できるWebサービスです。

特別な登録や操作は不要で、スマホやPCのブラウザからサイトにアクセスするだけで、その端末が接続している回線のプロバイダやIPアドレス、リモートホストなどをチェックできます。

ただアクセスするだけで、プロバイダが分かるので、便利です!

類似のサービスに「確認くん」や、プロバイダチェック特化型の「プロバイダー確認君」もありますので、ぜひこちらも利用してみてくださいね。

プロバイダの変更手続き

ドコモ光のプロバイダ変更には、注意しておきたいデメリットが4つあります。

  • 事務手数料が生じる
  • 解約違約金などが生じる場合がある
  • プロバイダからもらったメールアドレスが使えなくなる
  • プロバイダによっては解約手続きが必要

それぞれプロバイダ変更の手続き前に対応をすませておきましょう。

注意点①:事務手数料3300円がかかる

ドコモ光のプロバイダ変更は、事務手数料として3,300円がかかります。

タイプA・タイプBに関わらず費用がかかる点には注意してください。

例外は単独プランの契約からタイプA・タイプBに変更する場合で、この場合は事務手数料はかかりません。

注意点②:解約違約金などが生じる場合がある

ドコモ光でプロバイダを変更する場合、現在のプロバイダとの契約条件によっては、解約違約金などが生じる場合があります。

契約期間に縛りがある場合やキャッシュバックや特典など、契約期間がペナルティの条件になっているものがないか、事前に確認しておきましょう。

注意点③:プロバイダからもらったメールアドレスが使えなくなる

ドコモ光でプロバイダを変更すると、プロバイダからもらったメールアドレスは基本的に使えなくなります。

登録しているサービスなどがあれば、必ず変更手続きをすませておきましょう。

ただしプロバイダによっては、プロバイダ変更後も有料プランに加入することで、メールアドレスを継続して利用できます。

項目プロバイダ名
メール
アドレスを
残せる
ぷらら、@nifty、ic-net、hi-ho、BIGLOBE、BB.excite、Tigers-net、エディオンネット、SYNAPSE、DTI、TikiTiki、OCN、@TCOM、TNC、AsahiNet、ちゃんぷる、WAKWAK
メール
アドレスを
残せない
ドコモnet、GMOとくとくBB、andline、SIS、楽天ブロードバンド、@ネスク

ほとんどのプロバイダで月額200円程度ですが、なかには月額900円程度かかるプロバイダもあるので、料金は事前に確認しておきましょう。

メールアドレスが使えなくなる場合、そのアドレスで登録している各種サービスを洗い出して、登録アドレスの変更手続きをする必要があります。

思いのほか大変なので、しっかりと準備してからプロバイダの変更手続きをしましょう。

注意点④:プロバイダによっては解約手続きが必要

ドコモ光の一部のプロバイダは、変更手続きが終わったあとに自分で現在のプロバイダに連絡して、自分で解約の手続きを進めなければなりません。

ドコモインフォメーションセンター・ドコモショップの店頭で、ドコモ光のプロバイダ変更の手続きを行った場合、現在契約しているプロバイダは、原則的に変更手続きの時点で自動で解約されます。

しかし一部のプロバイダに例外があり、直接連絡のうえで解約手続き必要です。

解約時に案内がない場合は要確認

解約時に現在のプロバイダが自動解約になると明言されなかった場合は念のためにプロバイダに確認しておきましょう。放置すると気付かない間に料金が引き落とされたままになる可能性もあります。

ドコモ光のプロバイダ選びによくある質問

ここでドコモ光のプロバイダ選びについてのよくある質問と回答を紹介します。

ドコモ光のプロバイダのおすすめは?
ドコモ光のプロバイダのおすすめは、GMOとくとくBBです。
キャッシュバック金額も大きく通信速度も速いのに加えて、V6プラス対応のWi-Fiルーターが無料レンタルできるなど、他のプロバイダよりも条件がよいのでおすすめです。
ドコモ光のプロバイダによって違うことは?
ドコモ光のプロバイダは料金、サービス品質、通信速度が異なります。
>> ドコモ光のプロバイダの違いを見る
ドコモ光のプロバイダの選び方は?
ドコモ光のプロバイダは6つのチェックポイントで選びましょう。
①料金はプランAのプロバイダを選ぶ
②通信速度は実測値が速いプロバイダを選ぶ
最新技術(V6プラス)に対応しているプロバイダを選ぶ
④無料レンタルのルーターの性能が良いプロバイダを選ぶ
⑤キャッシュバックの条件が良いプロバイダを選ぶ
⑥オプションサービスが良いプロバイダを選ぶ
総合的に判断しながらプロバイダを選ぶことをおすすめします。
>> ドコモ光のプロバイダの選び方を見る

ドコモ光のプロバイダ選びまとめ

最後にドコモ光のプロバイダの選び方のおさらいです。

  • ドコモ光のプロバイダは料金・サービス品質・通信速度の3つに違いがある
  • ドコモ光のプロバイダは6つのチェックポイントで選ぼう
  • ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ

ドコモ光のプロバイダの選びは、通信速度やルーターレンタル、キャッシュバック条件など、いろいろ悩むと思いますが、総合的に評価すると、楽々サービス編集部はGMOとくとくBBをおすすめします。

通信速度やサービス品質が高く、そのうえキャッシュバック金額も全プロバイダ中、トップクラスと他を圧倒しています。

これからドコモ光に契約する方は、ぜひGMOとくとくBBでお得に回線を引きましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。